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2007年02月01日
海上アクセス・またも減り続ける乗客
神戸空港から関西空港まで出ている海上アクセス、ベイ・シャトルの乗客が減り続けています。１２月は１２０人乗りの船に１３人足らずの乗客しかありません。この船は神戸市の外郭団体が運営しているのですが、神戸市はここに１００億円以上貸し付けています。しかも赤字になれば、またここにお金をつぎ込むことになります。このような無駄使いを止めれば市民のために出来ることがたくさんあります。例えば３５人学級を小中全学年でするのに必要なお金は４７億円です。神戸市に足りないのはお金ではなくて「福祉のこころ」ではないでしょうか？
投稿者 :kanazawa | 2007年02月01日 13:24
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記事に対する意見、感想
なるほどね｡
それは言えていますね｡
どんなにお金があっても福祉の心が豊かでないといけませんね｡
私なんか頭はそんなによくありませんが税金の無駄遣いの事をテレビで拝見しますが時代の流れに流されたと言う言葉で済まされる問題ではありませんね｡
投稿者 :東島正也 | 2007年02月01日
単に「福祉の心」だけでは、福祉は行政にとって「お荷物」になるだけでしょう。 私としては、「福祉の充実」が行政にとっても良いことであることを考えたいですね。
事実として、大阪府にとって切り離された形の堺市の障害児教育のモズ学園はその評判の良さから、わざわざ引越ししてまでの入学希望者が集まっています。 堺市としては、わずかではありますが人口増加です。
障害児に対して補助金を支給しても、その家族たちが生活する上での経済活動による税収も上がるでしょう。 また、人が集まることにより企業も求人しやすくなり、誘致も行いやすくなるのでは？ 子どもを生み育て易い環境の街に人は集まるものです。
子どもを預け易い街には、共働きの夫婦は集まります。 そう単純なことでは無いかもしれませんが、これからの地方行政はそういうように特色や工夫で如何に住民を増やすか？ 住民が増えれば企業も元気になります。そういう工夫が税収を増やし、更に「福祉」等を充実させれる。 そのようにプラスの連鎖を考えるべきと思います。
投稿者 :せーや | 2007年02月05日