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2007年01月31日

大増税時代がやってくる!テレビの特集

朝は早朝宣伝がなければ、テレビ朝日の番組を見ながら朝食と弁当をつくっています。今日は、「大増税時代がやってくる」という特集をやっていました。今年定率減税がなくなり、所得税と住民税の割合が変わり住民税が大幅に上がること、その後には消費税の大増税、医療費や介護保険もあがるなどと、報道されていました。景気が良いといわれながら、給料が全然上がっていないこと、しかし企業は役員の報酬を大幅に上げていることも報道されていました。大増税時代を生き抜けるのか?という終わり方でしたが、国民がもうだまされず選挙で大増税を許さないという審判を下すことが必要です。先日聞いた話では、地域の囲碁の集まりで「もうだまされたらあかんよ。自民党も公明党もあかんよ!」と、今までそれらの支持者と思われた女性がまわりの人に言っていたそうです。そこですかさず共産党の支持者の方が「そんなら共産党応援してや!」と頼み、ポスターを貼らして貰うことまで約束を取り付けたそうです。口コミで「自民・公明の政治はもうごめん!」「民主もあかんよ!」としていくために、私たちももっともっと訴えていきたいです。神戸市の2月の広報を見ると、「国民健康保険、住民税の税率変更による大きな影響はありません」と大見出しで書いてあります。しかし、年金250万円の単身者で2007年度年間3万8千円、夫婦だと1万2千円も国保料が上がるのです。これを「大きな影響」と言わずして何というのでしょうか?もう絶対にだまされてはいけませんね。

投稿者 :kanazawa  |  2007年01月31日 20:08

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