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「ほほえみと太陽のプロジェクト」盛岡市に学ぶ

今日まで予算特別委員会の分科会が行われていました。私は、行財政局と市民参画推進局を担当して質疑しました。行財政局では、 徴税強化の問題、市役所での非正規雇用の問題などを取り上げました。このところ、神戸市の市税滞納者への税の取立ては全くひどいものです。 国税でも差し押さえない高齢者の生命保険を差し押さえたり、給与が銀行に振り込まれれば、それをごっそり差し押さえするなど、 血も涙もないのかというほどです。岩手県盛岡市では、庁内あげて多重債務者の支援を行っています。 市税の滞納者などに多重債務者がいないか調査し、多重債務がある場合、消費生活センターを紹介し、 ここで市民は相談にのってもらい多重債務の解決に向けて動きます。借金が解決できれば生活が立て直せるし、税金も払えるようになるのです。 消費生活センターでの支援も、弁護士の処に一緒にいくなど、徹底的に解決に向けて動きます。 セーフネットの資金融資も受けられるなど温かい制度もあります。神戸市のように「滞納者は悪い!」という見方ではなく、 「滞納の原因を一緒に解決しましょう」「生活を立て直しましょう」というスタンスです。市役所で親身になって相談にのってもらえれば、 市民は安心して暮らせるし、結果として納税額も増えるでしょう。「ほほえみと太陽のプロジェクト」とネーミングされていますが、 本当に心温まる制度です。今回の質疑では、盛岡市のこの制度に学ぶよう折に触れて言ってきましたが、 神戸市の皆さんにぜひ学んでいただきたいものです。

2010年03月09日 22:35 |  投稿者: kanazawa   |  記事への意見、感想 (0)  |  他のブログからの意見(0)

ヒブワクチン接種公費助成が行われます

これまで、何度も新日本婦人の会の皆さんが議会に陳情を出されていた「ヒブワクチン予防接種公費助成」が神戸市でも実現します。 ヒブワクチンは、小児細菌性髄膜炎という乳幼児の病気で、重症化したり死亡したりすることもあり、 ヒブワクチンの接種により発病を防ぐことが出来るとされています。しかし、4回接種しなければならず、 1回の接種費用が7千円~8千円と高額でなかなか接種できない状況でした。この度、兵庫県と神戸市の助成制度ができることとなり、 ワクチン接種が受けやすくなります。お母さん達の運動の成果です。

2010年02月27日 12:07 |  投稿者: kanazawa   |  記事への意見、感想 (0)  |  他のブログからの意見(0)

予算議会が行われています

先週から予算議会が行われています。神戸市の2010年度予算案は、一般会計7,661億3,600万円、特別会計7,340億8900万円、企業会計3,412億3000万円、合計1兆8,414億5,500万円です。市長は、「市民との協同と参画」「断固たる行財政の改革」を基本姿勢として、「くらしを守るための景気対策の推進と雇用の確保」など5つの重点政策を柱として予算を編成したとしています。しかし雇用の中身をみても、国の交付金を活用するもので、非正規雇用でしかありません。神戸市が真剣に取り組むべきは、官でも民でも神戸市内で正規雇用を増やすことだと思います。市民の中に格差と貧困がひろがる中、雇用対策、中小業者への直接支援など一歩踏み込んだ施策が求められます。

2010年02月22日 14:33 |  投稿者: kanazawa   |  記事への意見、感想 (0)

春はもうすぐ

早いもので、もう2月になりました。我が家の庭の片隅に植えた水仙が、つぼみをふくらませています。1月は、 ほぼ毎日支持者訪問をして、皆さんからご意見やご要望をお聞きしました。特に民主党の「政治と金」の問題で、「民主党はアカンな」 というご意見が多かったです。そこで、共産党の値打ち「企業団体献金を受け取らないし、国会でその禁止を直ちに行うよう求めている」こと、 「政党助成金を受け取らず、この廃止を言っている」ことなど話をすると、共感していただけます。先日は、 初めてお話した方から貴重なカンパをいただきました。駅頭での早朝宣伝も、寒い中支部の皆さんと一緒にやりました。 地域の新年会や諸行事への参加、出張と結構忙しい月でした。今月19日から、3月25日までの予算議会が始まります。 勉強することも山ほどあり、慌しい日々が続きますが、春はもうすぐそこまできています。

2010年02月02日 09:41 |  投稿者: kanazawa   |  記事への意見、感想 (0)  |  他のブログからの意見(0)

震災15年、忘れない。

今日1月17日、阪神淡路大震災から15年を迎えました。市役所隣の東遊園地には、多くの市民の皆さんが追悼に訪れていました。 各地で犠牲者を悼む行事も行われました。私は、午前中、市民追悼の集いに参加させていただき、 午後は北区で行われた被災者激励のトランペットコンサートに行きました。テレビで映し出される15年前の神戸の惨状を見て、 亡くなった方々のご家族の15年に思いをはせました。私は震災後、近くに出来た仮設住宅に時々バザーなどのボランティアに行っていました。 そこで、小さくて元気なおばあちゃんと親しくなりました。一人で仮設住宅に住んでいらっしゃいました。しばらく会わないと、 「おばあちゃんが会いたいと言っているから」と、仮設住宅に住む近所の方が電話をしてくれました。数日して行ってみると、 おばあちゃんは亡くなっていました。お風呂で倒れて亡くなったと、お隣の人に聞きました。孤独死でした。 もっと早く会いにいっていればと悔やまれました。震災でせっかく助かった命が、仮設住宅で復興住宅で市営住宅で、 ひっそりと亡くなってしまう現実をたくさん見てきました。孤独死された方のお葬式を、仲間と出したこともありました。 政治がもっと被災者に優しければ、亡くならないで済んだかもしれない命もたくさんあります。いまだ、 二重ローンや災害援助資金を返し続けるのが困難な方もたくさんいらっしゃいます。被災者の暮らしに心を寄せず、 空港や再開発ばかりやってきた神戸市のやり方の誤りが、15年経って一層はっきりしてきたのではないでしょうか?

2010年01月17日 22:49 |  投稿者: kanazawa   |  記事への意見、感想 (0)  |  他のブログからの意見(0)