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2007年01月21日
新春のつどい開かれる
今日は共産党後援会の新春のつどいが開かれました。多くの参加者がありました。私の持ち時間は3分とびっくりするほど少なかったのですが、この時間で共産党の議席の値打ちと役割をしっかり話しするため、前日に準備し3分以内で収まるかチェックして本番に臨みました。演説は短くても長くても、いつも真剣勝負です。話の内容は、この間様々な運動を市民の皆さんと一緒に取り組み住民要求にこたえてきた事、汚職や腐敗の問題でも新しい事実を独自の調査で明らかにしてきたこと、日本共産党の議席を伸ばしていただくことが、住民要求を実現する上でも清潔・公正な市政をつくるうえでも大切であることを、などです。他党の議員が住民の要求に背を向けていることなども話しました。今日参加してくれた方々が、地域で職場で他の人にこれらの事実を広げてくれることが何より大切です。今選挙を前にして、他党も必死です。朝7時から夜8時まで宣伝車を回している現職20年の議員、早朝宣伝を3時間毎日やっているという3期目の議員、組織固めに余念がない新人議員などなどです。まだまだ私たちの活動は十分とはいえません。街頭でも、共産党の議席の値打ちと役割・他党議員の実態を、事実に基づいて市民に知らせる努力をしたいと思います。
投稿者 :kanazawa | 2007年01月21日 21:57
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記事に対する意見、感想
３分の演説で、これだけの内容を話せるのは驚きですね。１月４日に金沢さんが「私には３つの課題がある、ゆうなさんの議席、森さんの議席、そして自分自身に議席、への責任です」と述べられたことに、たいそう感激しました。
投稿者 :あんちゃん人 | 2007年01月22日