« 保育所民営化裁判傍聴「民営化は何のメリットもなかった」 | メイン | 子どもへの暴力は許せない! »

2008年05月25日

農村でも、共産党に共感の声・声

昨日、どしゃ降りの雨の夜、農村地域で懇談会をしました。20人ほどの方が集まってくださいましたが、半分以上初めての参加。 一方的に弁士が話をするのではなく、色んな要望や意見を聞こうと計画されていました。すると、政治に対する不満が出るわ出るわ!!弁士が、 米軍への思いやり予算が一年で2500億円にもなっていることを話すと「そうそう、米軍の家族まで面倒みたってんのやろ!」とか 「ホンマに私らも思いやってほしいわ!」という合いの手がはいります。「なんで共産党が伸びひんのやろ?一番まともな事言うてるのになぁ」 「もっと力つけなあかんで!」など、次々意見も飛び出します。「農業の後継者不足や農家に対する支援を行政はもっとやってほしい」という、 要望も寄せられました。夜9時を回ってもまだ話が続きそうで、こちらの方が「そろそろ、この辺で・・・」と促す場面もありました。しかし、 本当に話がかみ合う懇談会で、もっともっと皆さんと懇談していたい気分でした。共産党の考えと、 市民の思っていることが本当に近づいてきたなと実感したひと時でした。今日も、地域後援会のバーベキューに参加しましたが、 初めての参加の方がたくさん来ておられ、楽しいひとときを過ごしました。

投稿者 :kanazawa  |  2008年05月25日 22:29

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jcp.j-weblink.com/blog/mt-tb.cgi/571

記事に対する意見、感想

記事に対する意見、感想をお願いします

MAILアドレスは必ず記入してください(公開はされません)




保存しますか?