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2006年07月31日
医療改悪でますます暮らし破壊が進む！
星和台地域で皆さんと懇談をしました。市政対策委員長の森さんが医療改悪の内容について説明をすると、皆さん熱心に耳を傾け、懇談でもそのことで質問・意見が多くでました。高齢者の医療費の負担が、今後どんどん増えること「医療費負担が２割負担が３割負担になると、通知が来た」と、もう１０月から悪くなることが、現実に皆さんの身に起こっています。２００８年からは、高齢者医療制度の創設で、介護保険のように年金から医療保険料が天引きされることにも、みなさんはびっくりされていました。制度の実施までには時間があります。撤回させることも可能ですから、やっぱり政治を変えましょう、ということになりました。今回の市民負担増で、神戸市の各区役所に６万の市民が押しかけたことがわかりました。これからももっと負担が増える事実を語り、国政も地方政治も変えていかないと、とんでもないことになります。今朝の新聞では、滋賀の長浜市で日本共産党の候補者４氏全員が当選、トップ当選もあったと報じられました。政治の流れが変わりつつあることを、実感します。今日も公営住宅を訪問して、皆さんの要望をお聞きしようと思っています。梅雨も明け夏本番です。
投稿者 :kanazawa | 2006年07月31日 09:53
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