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2006年07月08日
10年間負担増!?
新聞の一面に、小泉内閣が「骨太の方針2006」を決定し、最大14兆3千億円の歳出削減と、 消費税増税に道を開く社会保障目的税化の検討を盛り込んだことが報じられていました。ここのところ、支持者の方々を訪問すると、 口々に負担増の大変さ怒りをお聞きしているだけに、政府自民党・公明党の国民いじめも「ここまでやるか!」という感を拭えません。しかも、 国民に痛みを押しつけながら、一方で公共事業の削減は見せかけだけで、実質は聖域化しているのです。でも、 最近みなさんと話している中で気がついたことがあります。相手の方から、「この悪い政治は、自民党と公明党がくっついて行われている」 と訴えられることです。国民はやられっぱなしではいけません。選挙という手段で、この悪政に反撃をしなければ、 さらに私たちの生活は脅かされてしまいます。地方選挙も国政も本気でがんばらるときだと思いを新にしました。今日も市会報告会が行われます。
投稿者 :kanazawa | 2006年07月08日 09:54
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