« 総選挙に向けて街頭宣伝 | メイン | 膝をつき合わせての「集い」 »
2009年08月10日
夏祭りにて
地域の夏祭りにお誘いしていただきました。ちょうど盆踊りが始まったころ行きました。自治会の会長さん、 前会長さんにあいさつをしてイスに座ると、元会長さんが隣にいらっしゃいました。元会長さんは開口一番「自民党の政治には愛想がつきた。 今度の選挙はＹさんにも話を聞いとるから、わしは比例は必ず共産党にいれる。この前の県知事選挙もあんたとこにいれたんやで。 わしは共産党はソ連などのイメージをもっていたが、違うことが分かった。もっともっと共産党はそういうことを宣伝せんといかんで。」 と言われました。全く面識のない方から突然選挙の話が出たのでびっくりしましたが、 地域の自治会活動を熱心にしているＹさんのおかげと嬉しくなりました。色々とおしゃべりしながら、元会長さんは来る人くる人に 「この人は共産党の議員さんや。選挙で共産党に入れたってや」と声をかけてくれました。そこに元読者の方なども来られ、 しばし今の悪政にたいする怒りの話となりました。知らないところで支持の輪が広がっていることは嬉しいことです。それと同時に、 私たちはもっともっと市民の皆さんと政治の話をしないといけないと痛感しました。
投稿者 :kanazawa | 2009年08月10日 06:52
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://jcp.j-weblink.com/blog/mt-tb.cgi/656