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2007年04月19日
長崎市長のご冥福をお祈りします
銃撃に倒れた長崎市の伊藤市長が亡くなりました。心からご冥福をお祈りします。伊藤市長が、被爆市の市長として、 世界に向けて堂々と核兵器廃絶を訴えられていただけに、残念でなりません。この事件は、 言論の自由を暴力で封殺しようとする最低の行為であり、国民がこういうことを絶対に許さないという声をあげる時だと思います。私は、 昨年も一昨年も長崎で開かれた原水爆禁止世界大会に参加しました。この大会が開かれている時、８月９日、 長崎に原爆が投下されたときを迎えます。遺族にとっては、命日にあたります。この時期の長崎市は、 街全体が平和への思いを共有しているように温かく感じられます。私は福岡市出身で、 伯父が住んでいた長崎の街に幼いころからよく行っていました。長崎の街には懐かしさを感じ、平和大会時の街の雰囲気が好きで、 毎年のように参加をしています。大変悔しい事件ですが、平和の街長崎から、「暴力を許さない」という強い意思を示して欲しいと思います。 そして、核廃絶に向けた運動をもっともっと広げていきましょう。
投稿者 :kanazawa | 2007年04月19日 20:38
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記事に対する意見、感想
伊藤市長の暗殺、残念、まったく腹立たしいかぎりです。
ご冥福を祈るとともに、「暴力による言論封殺に、お互いおおいに声を上げましょう。」とのご意見に賛成です。
田夫野人（あんちゃん人改め）
投稿者 :田夫野人 | 2007年04月19日
伊藤市長…心よりご冥福お祈りします。
そして…どうしてこのような事が起きてしまったのか今でも信じられません。
奥様自ら危険を冒してまで犯人を放さなかった…気持ちを考えると心が痛みます。
私の父方の祖父祖母は長崎住民です。それもあり、本当に驚きを隠す事も出来ませんでした。
人間関係に何があったかは分かりませんが１人の大切な命を奪った事の重大さを
感じ、自分がした事に対し、反省して罪を償ってほしいですね…。
投稿者 :福田璃穂 | 2007年04月20日