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2006年11月16日

教育基本法改悪・強行採決の国会にて

DSCF0446 昨日は、政令指定都市の税財政制度の会派要望で上京しました。各政令市の議員が、特に税の配分などをもっと行ってほしい等の事項を、共産党の国会議員に要望したのです。しかし、国会内は、教育基本法の衆議院特別委員会での強行採決をめぐり、あわただしい状況でした。写真は、穀田国対委員長が、私たちに挨拶されているところですが、この後すぐに退席されました。入れ替わり立ち代り国会議員さんが出入りする中、私たちにもその緊迫した状況が伝わってきました。国会の外では、教職員組合の方など多くの人たちが座り込みをしており、ときどきシュピレヒコールが聞こえてきました。国会であまりにもひどい暴挙が行われる瞬間にその場に居合わせ、本当にひどいという思いを強くしてきました。そして、わが党の国会議員たちが必死でそれに立ち向かう姿にも触れ、胸が熱くなりました。もっともっと国会議員を増やさなくては、数をたのみの暴挙を止めることは出来ません。わたしたちも、今日からすぐにこの採決の撤回などを求めることを、街頭で市民に訴えなくてはいけません。

投稿者 :kanazawa  |  2006年11月16日 08:42

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