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2006年08月26日
郵便局集配業務廃止・自治体ぐるみの反対で延期！
８月２４日の衆議院総務委員会で、日本共産党の吉井議員が、郵便局の集配局廃止問題で質問し、郵政公社は「関係自治体との協議が整わないところは廃止時期を延期する」ことを明らかにしたそうです。住民の運動が自治体を動かし、郵政公社も検討せざるを得ないところまで追い込んでいる、と思います。有馬でも、この問題で署名を集めていますが、地域の人には説明もなく皆さん本当に心配していらっしゃいます。早急に署名を広げて、神戸市がきちんと、公社に対して反対の声をあげるようにしていかなくてはいけません。それにしても、最近地域の問題での相談が増えています。アンケートをとった生野高原という別荘地だったところでは、ぜひお会いして経過をお話したいと、住民の方からお電話がありました。また、幼稚園が入りにくいところでは、署名を集めたいがどうしたらよいか？と聞かれています。ダンプが毎日数百台通る農村でも「なんとかしてくれ！」といわれました。住民の皆さんが、地域の問題で「納得できない」と立ち上がっています。そして、共産党に力を貸してほしいと「あてに」されています。その声にしっかり答えないといけません。それにしても、来年度の予算要望や９月議会の準備など、デスクワークも日々増えており、時間とのたたかいです。
投稿者 :kanazawa | 2006年08月26日 07:23
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