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2006年10月09日

いまこそ核兵器の期間を決めた廃止を!

今日昼北朝鮮が地下核実験を実行したとラジオとテレビで報道しました、夜のニュースまでこの問題で大騒ぎでした。今回の核実験は、 1992年の朝鮮半島非核化共同宣言と2002年の日朝平壌宣言、 2005年の第4回6ヶ国協議共同声明で北朝鮮自体が誓った合意を自ら踏みにじったものです。新たな軍拡競争を誘発し、 北東アジアと世界の平和を脅かすものであり、断じて許すことの出来ない暴挙です。

いま、世界で核兵器を持っている国は、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、パキスタン、そして今回の北朝鮮です。 ご存知のように最初戦争との関係で開発したのはアメリカです。このアメリカの核兵器削減に関する態度は危険なものです、 5カ国での期限を切った削減計画を作るといった約束を5年を過ぎた今でも実行していません。日本は、世界で唯一核兵器を落とされた国です、 いまだに28万人近くの被爆者が高齢化の中、日本政府から被爆者の認定もされずに生きています。 もう時間がないと集団で裁判に訴えた被爆者がいま戦っているところです、大阪地裁では勝利しましたが、厚生労働省は控訴しました。 これらの被爆者の願いは「二度と被爆者をこの地球上でつくってほしくない」とのことです。

核兵器は人類が発明した最悪の大量破壊兵器であり、生きても放射能の後遺症で苦しむことになります。しかし、 アメリカも日本に落とした以外は朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも、イラク戦争でも核兵器の使用はできませんでした、 それは日本の原水爆禁止運動がその抑止力を発揮しているからです。 これからは核兵器保有国は揃って削減の方向で進んでいくのがその責任であると思います。

投稿者 :shirotani  |  2006年10月09日 22:05

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