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2006年10月03日
本音は再生再建。

昨日(10月2日)泉佐野市に「ごみ有料化」問題で日帰り視察をしてきました。 泉佐野市は今年の4月から可燃ごみの50Lを一枚50円、20Lを20円で販売しています。いまのところごみの減量にはなっているようです。 ここの理由付けは①可燃ごみに混入している資源ごみを分別すること、泉佐野市では資源ごみは週2回分別すれば無料回収を行っています、 ここは三田市とは大きな違いです。②可燃ごみの処理費用10K当り259円の内20%50円/10Kgを手数料として負担してもらう、 ③熱回収施設の建て替えの190億円に対する国からの交付金をもらうための条件をクリアするすること これが有料化の表向きの理由です。 本音は三田市もそうですが財政再建のための市民負担増です。
有料化するに当って住民説明会をおこなったそうです。大いに意見があったのは「なぜ、有料化するのか?」だったそうです。泉佐野市は、 ごみの分別の説明に終始したそうです。そして、減量化が本音の理由か、財政再建が本音なのか?と問い詰められたそうです。 答えに窮したそうです。その後には「減量化」をその理由にしたとのことでした。また府内では隣の市も値段がもっと安い、なぜ50円なのか? とも問い詰められたそうです。この話を進めているときに担当課長が「1枚40円以下ではリバウンドが起きてくる」といいました、 その理由はと問うと、大阪府の統計資料でそうなっているとのことでした、またそういう説を唱える学者もいるとのことでした。 つまり負担を市民に押し付けるのにためらってはいけない、思い切って50円にすべきだということです。 市民を馬鹿にした考え方ではないでしょうか。三田市の部長も学者にそういう人がいる=40円以下では効果がない、と言っていました。 ごみを本当に減量したいのであれば現状の分析を説明できるようにして市民にその情報を公開し、 徹底した論議をしたうえで納得することが重要です。そして今回の泉佐野市のように資源ごみの無料収集を実現しましょう!
投稿者 :shirotani | 2006年10月03日 22:41
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