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2006年10月23日

問題の家庭に監視の目

議会の新しい体制が決まりました。議長には、家代岡圭子議員、副議長には野村弘子議員です。

今回から特別委員会がなくなりましたので、常任委員会は、総務財政に国永紀子議員が副委員長で、 福祉文教には私、城谷恵治が副委員長で、経済建設には中田初美議員がこれから1年所属することになりました。 来月の14日~16日まで行われる決算特別委員会には中田初美議員ががんばることとなりました。よろしくおねがいします。

安倍さんの「美しい国」って、 人を疎外すること

21日博多に向かうとき、文藝春秋発行の「話題」の”美しい国へ” という安倍晋三著の新書本を766円で買いました。ご存知の戦後生まれの首相です。彼の言う”美しい国” というのは弱いものいじめの国ではないかと感じました。特に教育の再生の項では、ショック!ショックです。 彼の尊敬するのはイギリスのサッチャーがはじめ、ブレアに引き継がれた教育改革です、それはこうです、文章を引用しますと 「たとえば問題を起こす児童・生徒をに対する教員のしつけの権限を法制化したり、 地域に悪影響をおよぼすおそれのある問題家庭を24時間監視するなど、・・・・・・・・・」このようにしつけのための対策を打ってきたと。 みなさん、どうも思います、異常じゃないですか!!   またアメリカの教育改革の手段として日本教育研究所が行った調査に、日・米・中・ 韓の高校生への問いで「どんなタイプの生徒になりたいか」というのがありました、それへの答えで米・中では「勉強がよく出来る生徒」 であったのに、日本では「クラスのみんなに好かれる生徒」だったそうです。また「現在大事にしていること」という問いへの米・中・ 韓の生徒の「成績がよくなること」と答えたのが70%超えているのに、日本は30%だったということもとらえて、安倍首相は、 学力の向上を授業時間の増加、学習指導要領の見直しで乗り切る考えです。それでだめなら教師を入れ替えるともいいます。しかし、 こんな例があります北欧のフィンランドで日本の教育基本法の精神を活かして競争をなくして学力の向上を実現しています、 いまの教育基本法の精神を教育に活かすことが大事なのに、今回の安倍首相はこどもの教育に競争を激化させ、 それでだめなら教師の首を切ったり、学校評価制度を作って、 国の監査官が学校に乗り込んで評価するという国家の介入を実現するというやり方をとるつもりです。まったくどーするつもり安倍さん、 人を大切にしなさいよ、そこが基本だと思いますよ。

 

投稿者 :shirotani  |  2006年10月23日 23:41

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