« 久しぶりの運動会でした | メイン | 人権とは生きる権利のこと »

2006年09月18日

戦没者の願いは二度と戦争をしないこと

昨日からの台風13号は、今朝からの強い風を吹かせて日本海へと抜けていきました。   今日は本庄の戦没者慰霊祭でした。 毎年区長会が主催しておこないます。本庄地区のお寺さんがみんな集まってお経を上げて、78人の遺族が集まります。 戦争犠牲の上にいまの日本があることに対して、二度と戦争をしないことを誓って平和を築いていこうというのがその趣旨であるとおもいますが、 実態はあの戦争を賛美しています。追悼のことばでは「遺族の苦しみ」を語りながら、「いまの日本の繁栄は戦没者の霊の加護」、そして 「戦没者を英霊」と言います、平和の大切さを広め、語り継ぐといいますが、遺族会は今問題になって、中国、 韓国との外交関係の障害になっている靖国神社公式参拝を復活し、定着する運動を進めているとあいさつしました。 「二度とあの過ちを繰り返さない」のが遺族の願いであり、戦争犠牲者の切実な願いではないでしょうか。

実際、靖国神社は、戦没者の純粋な追悼の場所ではなく、過去の侵略戦争を肯定し、美化することを使命としています。 このことは内外ですでに知られている事実です。先の遺族会の発言は、政府にこのことを認知させることであり、そのことは日中、 日韓問題にとどまらず日本の外交への懸念を世界に引き起こしている原因ともなっているのです。

平和は全人類の願いです。その実現のために力を尽くすのがいま生きる者の責任ともいえるのではないでしょうか。

sennsou

投稿者 :shirotani  |  2006年09月18日 21:07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jcp.j-weblink.com/blog/mt-tb.cgi/237

コメント

コメントしてください




保存しますか?