東日本大震災は、まさに戦後最大の国難とも言うべき戦後最大最悪の大災害となりました。東日本大震災の被災者の皆様に心からお見舞い申しあげます。
阪神淡路大震災で全国からの支援に励まされた神戸の街から東北・関東のみなさんを支援する兵庫県政に、そして「住民のいのちとくらしを守る」兵庫県政をみなさんと力を合わせて実現しようではありませんか。
第一に被災地の救援と復興です
被災地の復興のためには、生活の再建と地域のコミュニティーの再建が土台です。国の被災者生活再建支援法は最大でも全壊世帯に300万円です。これでは少なすぎます。大幅に個人補償を引き上げなければなりません。
今こそ、全国民の力を結集し、これまでにない取り組みで被災者の生活再建と街の復興を支えなければなりません。そのための財源は、国の予算を抜本的に組みかえる必要があります。2兆円に及ぶ大企業・大資産家への減税、米軍への「思いやり予算」、高速道路無料化などは今すぐ中止しなければなりません。不要不急の予算を削減して大震災復興にあてさせようではありませんか!
阪神淡路大震災を経験した兵庫県は、全国の自治体にさきがけて被災者の生活再建と復興の支援を行わなければなりません。県営住宅・市営住宅はもちろん民間住宅も借り上げて、避難してこられる方を受け入れる体制を整える必要があります。
森ひろしは救援と復興に全力をつくす兵庫県にします。
第二に原子力発電所の問題です。
原子力発電所の危険性は日本共産党や専門家などがかねてから指摘していたことです。それが現実になりました。原子力の専門家すべての知恵を結集して当面する危機を解決する必要があります。
関東地方では計画停電で経済も生活も深刻な影響が生じています。私たち関西の人間にも決して他人事ではありません。関西電力の提供する電力のうちおよそ6割が原発からです。西日本で原発事故が起これば、私たち兵庫県民のくらしも経済も壊滅的な被害を受けます。
原子力行政の抜本的見直しが必要です。「安全神話」は崩れ去りました。今後14基もの原発の建設計画があります。すべてきっぱり中止させようではありませんか!
原発だのみから、太陽熱など自然エネルギーを活用するエネルギー政策に転換していかなければなりません。ドイツでは段階的に自然エネルギーへの切り替えが進んでいます。
日本でも原発依存から自然エネルギーへの切り替えを進めていこうではありませんか!
第三に、人命第一、福祉・防災の兵庫県にしていくことです。
災害がおこった時、まっさきに手助けが必要なのは子どもや高齢者です。防災対策とあわせて普段から医療・福祉のネットワークが充実させてこそ、いざという時の備えになります。
今、兵庫県では財政再建の名のもとに、土木事務所や保健所を減らしています。その結果、佐用町の水害では県の職員が誰一人たどり着けない、新型インフルエンザでは電話もつながらない、と言う事態となりました。財政再建の名のもとに、県民の命と安全を守る仕事を切り捨てるのは許せません。
わたくし森ひろしは、福祉・安全の切り捨てをストップし、
・介護保険料と利用料引き下げと特養ホーム増設を進めます。
・中学校卒業までの医療費無料化、中学校給食の実現で子育て支援
・住宅リフォーム助成制度の実現で地元業者の仕事や雇用を確保します。
・社会保険病院を公的病院として存続させます。
これらのお約束を実現し、福祉の兵庫県政にします。
防災では、道路や河川の危険個所、地滑り地域の改修、学校の耐震改修など危険個所の全面的な改修を進めます。
これらの仕事をぜひ日本共産党の森ひろしにやらせて下さい。無駄な大型公共事業を見直し、「人命第一、福祉・防災の兵庫県」を実現します。
最後に、いつも市民のくらしに寄り添ってきた私だからこそ、できる事があります。
わたくし森ひろしは、阪神淡路大震災の時は長田区の病院に泊まり込みで被災者の救援活動・生活再建に関わってきました。当時の政府が被災者への個人補償を行わなかった事に対し、被災者のみなさんと一緒に、被災者生活再建支援法の実現を求めてきました。
その後も、医療の現場で市民のみなさんからの様々な相談を受け付けてきました。
これまで、最前線で市民のくらしに寄り添い、市民の願い実現のためにいっしょに運動を進めてきた私だからこそ、「人命第一、福祉・防災」のまちづくりを実現できます。
みなさん、東日本大震災からの復興を支え、防災と福祉優先の自治体にしていくことが、国民の命とくらしを本当に守り抜く新しい日本社会へと再生する第一歩です!
今回の東日本大震災の救援・復興の仕事を森ひろしと力を合わせてやりぬきましょう。
福祉と防災の兵庫県にするため政治の流れを変えましょう。
みなさんからのご支援を心からお願い申し上げまして、私からのメッセージとします。

