2008年04月19日

敬老パス、運動は第2ラウンドに

先週の土曜日、敬老パスを守る集会が行われました。120名の参加で、次々と意見が出され、大幅に予定時間をオーバーするほどでした。 その中には、今まで私たちとつながりのなかった方たちがたくさん参加されていました。今日、お一人の方に電話すると 「署名をたくさんコピーして、近所に渡している。神戸市が1回50円などと発表したが、市民の声で撤回させようじゃないかと言っている」と、 力強いお話でした。私も、勇気づけられました。4月17日に、神戸市保健福祉局長名で「敬老優待乗車制度の再構築について」 という文章が議員に配布されました。中味は、今年の10月から、バスは1回50円、地下鉄・新交通は1回小児料金の半額を負担する、 というものです。さらに、2年後の平成22年10月からは、バスは1回100円、地下鉄・ 新交通は1回小児料金の負担をしてもらうとしています。議会の閉会中に、神戸市が「勝手に」制度変更できるのも、この制度が「要綱」 に基づいて行われており、議会の議決・承認がいらないからです。私は、予算議会で、敬老パスを「条例化」して、 議会がきちんと議論して決めていく制度にしようと提案しました。まさに、今、市長は「勝手に」敬老パスを50円にしたり、 100円にしたり思いのままに変えようとしているのです。許せないことです!敬老パスを守る運動はいよいよ第2ラウンドが始まりました。 市長の「勝手」は許さない!という大きな声をあげましょう。

2008年04月19日 12:32 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年04月01日

市会報告 思わぬ反応

昨日3月31日の新聞各紙に、私の市会報告を折り込みしました。朝一番に、いつも来てくれるクリーニング店の方が「見ましたよ。ちゃんとがんばってくれてるんですね」と言ってくださいました。その後、市会報告を持って近所を回ると、3軒のお宅で「市会報告見ましたよ」と言われました。いつもは、地域の方が全戸に配ってくれていますが、今回初めて新聞折り込みしました。みんなの目にとまるだろうか?と心配していましたが、皆さん見てくださっていました。午後からは、党の事務所に「ビラを見た。新聞も読みたい」と電話もあったそうです。思わぬ反応にびっくりしました。今日も議員団に市会報告を見て相談が入り、早速調査をしなければならないことが出てきました。議会が終わったら、市民の皆さんの具体的な相談や要望に応える活動に全力投球です。

2008年04月01日 17:04 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2008年03月28日

予算議会、最後まで市民無視の市長

昨日は、予算議会最終日でした。朝一番から、「敬老パスを守れ」の集会が140名の参加で行われ、連帯のあいさつをさせていただきました。本会議は、まず逮捕されている公明党の議員の辞職を採択し、その後予算案の反対討論・我々の予算組み替え動議の提案・敬老パスの条例案の提案などの後、採択が行われました。私は、敬老パスの条例案を提案しました。今、この敬老パスの制度が「要綱」になっているため、市長の独断で制度改悪を行えること、「条例」にすることによって、議員が議論して決定できる制度にしていこうと提案しました。しかし、これに賛成したのは、野党会派だけでした。2008年度予算は、自民・公明・民主などの与党会派の賛成多数で成立しました。また、この本会議で発言したのも、日本共産党議員が6名とダントツに多く、与党議員は1人も発言しませんでした。最後に市長があいさつし「(与党が出した敬老パスの)附帯決議をふまえて、激変緩和措置を2年間とする方向を、民間バス会社と協議している」と発言。市長発言は、バスは一回50円、地下鉄・新交通は本来運賃の4分の1払ってもらうということです。この発言は、交通局予算を全面的に見直ししなければならないことです。私たちは、議事進行を求めましたが、議長は「すべての議事は終わっている」ということで、議事進行を認めませんでした。最後まで、市民無視で事を進める市長の姿は、傍聴した市民の目にしっかり焼き付いたことと思います。議会が終わり、市民に負担を押しつける予算の中味をしっかり市民に伝えていかなければならないと思っています。

2008年03月28日 14:23 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年03月25日

突然の入試制度変更

昨日の兵庫県教育委員会で、兵庫県の高校入試制度を突然変更することが決まったそうです。まったく「寝耳に水」の事でびっくりしました。神戸第1学区・第2学区では、これまで志望校を1つだけ選ぶ単独選抜制度でしたが、2010年の入試から複数志願選抜をとりいれるということです。複数志願制では、さらに競争が激化すると言われています。住民の意見を聞くこともなく、勝手に大切なことを決めてしまうのはもってのほかです。住民の皆さんと運動を展開しないといけないと思います。

2008年03月25日 14:44 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年03月21日

地域の要望

今日は常任委員会で、地域から出ている要望について質疑しました。一つは、三田市の図書館を北区の住民も利用できるようにすること。 これは、私の1期目からの公約でした。教育長から、三田市との話が進んでいるという趣旨の答弁がありました。やっと公約が実現しそうです。 もう一つは、長尾小学校の増築です。昨年新築・移転した小学校は、人口急増地で小学生が増え、もう教室が足りなくなりそうです。 今後どうするのか、見通しを聞きました。これも、増築を考えたいと言う答弁でした。住民の要望と声が正当なものならば、 時間はかかっても行政を動かすことができると確信しました。これからも、しっかり住民の皆さんの声を届けたいと思いました。

2008年03月21日 21:23 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年03月14日

与党会派の附帯決議

今日は、予算委員会の意見表明でした。焦点になっている敬老パスの有料化問題で、自民・公明・民主の与党会派は、当局提案(バスは一回100円、地下鉄・新交通は半額)を、当分の間さらに半額にするという附帯決議というものを出してきました。つまり、バスは一回50円負担、地下鉄・新交通は通常の4分の1の負担にするというのです。結局、市民の有料化反対の声に押されてこのような提案を出してきたのですが、これを市長が行えば、今まで審議した予算案が根本から変わってしまうことになります。交通局予算では、バスは一回100円、地下鉄・新交通は半額の収入予算を組んでいるのです。本当なら、予算審議をやり直すぐらいのことになります。市長は「与党から附帯決議をいただいた」と言って、彼らの意に沿うように民間バス協会の会長に話しに行くのでしょう。しかし、市民の多くは、有料化に反対なのです。バスの100円負担が50円に下がったからといって、喜ぶ市民がどれほどいらっしゃるのか疑問です。

2008年03月14日 12:24 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年03月07日

たくさんの陳述と傍聴

今日は、保健福祉局の審査で質問しました。午前中は、130件以上出ている請願・陳情の口頭陳述がありました。 敬老パスの有料化を止めて欲しいという陳情、子どもの保育所民営化を止めてほしいという陳情などでしたが、皆さんの思いのこもった陳述に、 胸が詰まりました。私の質疑が始まったのは2時半ぐらいからでしたが、たくさんの方が傍聴してくださいました。敬老パスの問題では、市長が 「これからはICカード化するから、正確な利用実態がわかる」というのが、欺瞞であることを追求しました。保育所民営化では、 子どもの心の傷を局長が知りもしないことがわかりました。「少子高齢化のためといいながら、子どもたちを傷つけ、 高齢者を泣かしてるではないか」と、局長に怒りをぶつけました。質問が終わってから、何人もの方が控え室に来てくださり、 ねぎらってくださいました。傍聴に来られた方こそ、ねぎらいたい気持ちでした。お疲れ様でした。しかし、 敬老パスの有料化は矛盾がたくさんで、なんとしても食い止めたいと思います。

2008年03月07日 22:04 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年03月06日

明日は質問です

明日、3月7日予算委員会、保健福祉局の審査で私が質問します。敬老パスの問題などをとりあげます。陳情もたくさん出ていて、 市民の皆さんが陳述もたくさんされるそうです。その思いをしっかり受け止めて、質疑に臨みたいと思います。今日は、色んなバスに乗ってみて、 高齢者の皆さんの敬老パスの利用状況などを肌身で感じてこようと思います。今はインターネットでいろんな情報も見れる時代ですが、 やはり現場・現地を見るのが一番。議員になったときに一番に言われたことでもありました。現地に行って、市民の生の声を聞き、 それを元に質問する議員の迫力ある姿に、「すごいなぁ!」と思いました。プロを相手に質問するのですから、 現地の生の声をどのくらいつかんでいるかが勝負だと思います。ぜひ、たくさん傍聴にお越しください。

2008年03月06日 09:52 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2008年02月20日

神戸市予算案

2月18日、2008年度神戸市予算案が発表されました。敬老パスの見直しでは、バスは乗る度に100円・地下鉄は半額料金をいただく、という中味です。年収120万以下で非課税世帯の方は、1年間に150回の無料乗車券などを交付する、としています。また予算案のなかでは、保育所保育料の値上げや体育館などの使用料の値上げ火葬料まで値上げするなど、まさに「ゆりかごから墓場まで」値上げのオンパレードです。一方ムダな投資は温存されたままです。神戸空港に122億円、スーパー中枢港湾に59億円、海上アクセス支援に2億円、船の購入に4億円貸し付けをするなど多額の予算が計上されています。明日から議会が始まりますが、市民の皆さんの思いをしっかり受け止めてがんばります。

2008年02月20日 09:59 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年12月01日

市民に理解できない議会

昨日の委員会で、地域の問題についての陳情が審査されました。この陳情に対する態度を表明するとき、与党各会派は「審査打ち切り」 という言葉を使いました。これは、「この陳情については、賛成・反対と結論を出すのは難しい、もしくは、結論を出すのは如何か。 よって陳情について結論を出さないことにしよう。そして、これ以上審査もできないから、審査は打ち切る」という意味なのです。私は、 今でもこの議会独特のやり方が「わかったようなわからないような」気がします。もちろん、市民の方には理解しがたいことだと思います。 こんなあいまいなやり方は、あまり使わないほうが良いと個人的に思います。そういえば、議員になってしばらくは、 行政用語が理解できませんでした。物事を肯定しているのか否定しているのかわからないまどろっこしい言い方、説明がやたら長くて、 どこからが本論なのかわからない答弁などには、辟易しました。市民にわかりやすい議会・行政であって欲しいものですね。

2007年12月01日 14:31 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年11月26日

議会が始まります。

今週から議会が始まります。今回の議会はとても短くて、一週間で終わります。いくつかの議案が上程されます。また、 議会に請願や陳情を出される市民の方が、控え室に次々に来られます。今日は、図書館で活動されている皆さんと、 地域で活動されている皆さんが陳情をもって来られました。これらを担当する常任委員会の議員は、出された陳情や請願の現地調査や実態調査、 他都市の状況など調査・勉強に忙しくなります。土・日も控え室で質問準備をする議員もいます。どの議員も、 地域での様々な活動と議会活動の両方を一生懸命行います。

2007年11月26日 21:58 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年10月26日

決算議会が終わりました

今日で決算議会が終わりました。最終本会議で、日本共産党は28の決算のうち13を承認し、15を承認できないとして反対しました。反対の理由は、①市民の暮らしが大変なのにそれを応援する施策が不十分なため、②ムダ使いは温存したまま進めているから、③神戸経済を応援する施策が不充分だから、④公共サービスの民間委託・民営化を進めているから、⑤市民参画と言いながら市の方針に反する声は全く聞かないから、等々です。共産党は、大かわら議員が反対討論をおこないましたが、神戸市のお金の使い方を変えればもっともっと暮らしの応援ができるのにと、討論を聞きながら思いました。次の議会は1ヶ月後です。

2007年10月26日 13:38 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年10月16日

不透明な市民病院移転・新築

昨日は、市長たちへの決算総括質疑がありました。日本共産党からは段野議員が、4点について質疑しました。、神戸市は、中央市民病院の移転・新築をPFIという方式で行うと決め、神鋼グループが建設と30年間の運営を1023億で落札しています。その経過が、なんとも不透明なのです。まず、このPFIのコンペに応募してきたのが、神鋼グループ1社です。もう1社参入する計画でしたが、入札確定費の前日に不参加となりました。結局1社で審査委員会の審査を受けています。しかも落札率は、予定価格の99.998%と考えられないような高落札率です。病院のPFIは、全国的にもたくさんの問題が出ています。それらを検証することなく、民間任せで病院運営を行うのは安易すぎると思います。

2007年10月16日 16:45 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年10月13日

正規雇用を増やすために

今日の新聞に、派遣で働く労働者のひどい実態が載っていました。グッドウィルの派遣労働者が指定された駅に行くと、 そこからなんと運送会社のトラックの荷台の中に乗せられて、派遣先の会社まで連れて行かれたというのです。「モノ扱いのようで不安だった」 とその労働者は言っていたそうですが、本当にひどいことです。我が家の長男も、 大学生のときグッドウィルの日雇い派遣で何度か働いたことがありました。制服は自腹で買わされ、交通費も出ず、 残業してもその分の賃金が払われていませんでした。「ひどいとこだ」とぼやいていましたが、短期のアルバイトだったので我慢していました。 グッドウィルの問題が公になり、毎回200円天引きされていたお金を返還できると聞いて電話もしましたが「書類を送る」 と言ったきり未だになしのつぶてです。今長男は正規雇用で働いています。広いワンルームマンションは会社もち、 週休2日制で残業もあまりないというとても恵まれたところで働いています。正規雇用を増やすための施策を今議会でも取り上げましたが、 人間らしい働き方をするためにも急務の課題です。

2007年10月13日 21:16 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年10月06日

本会議代表質疑、インターネット中継が見れます

今議会から、本会議の代表質疑がインターネット中継されれいます。同時配信ではありませんが、三日後から神戸市会のホームページでご覧いただけます。各会派の主張、市長はじめ当局の答弁を生で見て聞いていただけます。私も改めてこれを見て、当局の答弁からさらに突っ込んだ質問ができるところ、調査するところなど、今後の参考になることがたくさん見えてきました。ぜひホームページを一度ご覧下さい。

2007年10月06日 09:48 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年09月30日

代表質問を終えて

28日に代表質問が終わりました。私の質問は10項目以上ありました。主なものは、市長の進める「行政経営方針」は、 市民の暮らしをいっそう厳しくするので止めること、敬老パスの現状での維持・存続を求める、国保料の引き下げ、中小企業政策について、 空港島の売却問題、中央市民病院の移転中止、コンプライアンス(法令順守)条例の問題、等などでした。90分のやりとりがありましたが、 再質問は全体の中から何点か絞ったものしかできません。できるだけ市民の暮らしに密接に関わる問題について、再質問を行いました。 傍聴に来てくれた一人暮らしの知人が「私たちの思いを良く言ってくれた。うれしかった」と感想を述べてくれました。市長の答弁を聞いていて 「何か違うな?」と思うことがあり、今回率直に質問してみました。それは「市長の答弁からは、市民の声や暮らしのしんどさが見えてこない。 本当に市民の声が届いているのでしょうか?」ということです。それに対する答えは「私もいろいろ歩いている。市民の声はたくさん聞いている」 ということでした。それを聞いて「市長の言われる市民と、私の知ってる市民に違いがあるのかな?」とまたまた疑問が沸いてきました。 今日も20件ほど訪問してお話を伺いましたが、やはり市政についてたくさん意見を聞きました。暮らしはしんどくなるばかり、 行政の施策は悪くなるばかりと異口同音に言われました。しかしその声はやっぱり市長に届いていないように思います。 明日からは局別の審査が始まります。わが会派の議員も、ここでも市民の声を代弁してがんばります。

2007年09月30日 16:30 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年09月21日

図書館の指定管理者制度

今議会で、図書館を指定管理者制度に移行できる図書館条例の改正案がでています。各区にある図書館は、地域住民の文化・教養を高める場としてこれまで発展してきました。職員、臨時職員が努力して市民ニーズに応えてきた結果、アンケートでも市民の評価は高くなっているそうです。ところが、教育委員会は内部でいろいろ検討したが、開館時間を延ばしたり祝日も開館するには、民間に任せた方が良いということで、指定管理者が運営できるように条例を改正しようと提案したのです。しかも、図書館で働く職員にも意向を聞かず、市民にもいっさい意見を聞いていません。結局、指定管理者に移行すれば、10数%経費が浮く、これが最大の理由です。図書館のような住民と密接に関わっている施設、しかも教育施設は自治体が責任を持って管理・運営するべきです。静岡市などでは、検討の結果指定管理者への移行を止めています。管は何を守るべきなのでしょうか?

2007年09月21日 13:59 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年09月05日

敬老パス問題で懇談

今神戸市で問題になっている敬老パス問題で、共産党大阪市議員団と懇談させてもらいました。大阪市では、 所得制限なしで70歳以上の高齢者に敬老パスが支給されています。約30万人が利用し、年間予算は87億円以上です。 2年前ごろから制度の見直しの議論が始まり、共産党も入った「敬老パスを守る連絡会」をつくり申し入れや署名に取り組んだということです。 集まった署名は13万を超え、大きな市民運動に発展しました。2005年に行われた市長選挙では、この問題が大きな争点ともなり、現市長も 「廃止するとは言っていない」と発言せざるを得ないところまで追い詰めたそうです。今年からIC化など制度の変更もあり、 当面は有料化を食い止めているということでした。「お隣の大阪市で出来て神戸でできないことはない!」と思います。 市民に喜ばれる施策はなんとしても続けるべきです。これからこの運動を大きく発展させなくては・・・

2007年09月05日 14:05 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年03月20日

政務調査費条例改正案提案

今日の最終本会議で、私は政務調査費の条例改正案を提案しました。政務調査費について、すべての領収証を添付するという内容です。提案後、公明党議員からの質疑に対して、答弁に立ちました。発言通告とは異なる質問をするのは、ルール違反と思いましたが、一辺にたくさんの質問をしてきました。彼らの主張は、一貫して「共産党は、全会派の合意事項を反故にした」というものでした。私たちは12月議会の中でも、代表者会議で「全体で政務調査費について議論することは、良いことだ。しかし、3月には条例改正を出す」ことを表明していました。その主張通り今回条例改正案を出したのは、一日も早く政務調査費の透明化を打ち出すことが必要と考えたからです。与党からのヤジと怒号の中で、答弁しました。再質問、再々質問もありましたが、共産党を攻撃する公明党の態度に怒りながらも、答弁しました。今日で議会は終わりです。明日からは、街頭に出てがんばります。

2007年03月20日 16:53 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年03月19日

政務調査費条例改正案を提案します

明日は、議会の最終日です。予算の採決や討論などが行われますが、私は政務調査費の条例改正案を提案します。これは、 政務調査費の1円からの領収証の添付を義務づけるというものです。昨今、役人や議員の不正なお金の使い方が大きな問題になっています。 政務調査費についても、早急に透明化をすることが求められています。私は条例の提案説明と、公明党議員の質問に対して答弁を行います。 議員同士で議場で質問と答弁を行うというのは、あまり機会がありませんが、議会の活性化という点ではおおいに良いことだと思います。 私は答弁に立つのは初めてですが、堂々と私たちの主張を論じたいと思います。お時間ある方は、 午前10時から市役所1号館30階まで傍聴にお越しください。

2007年03月19日 19:00 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年03月08日

神戸空港島「たたき売り!!」

今日は、予算委員会の総括質疑でした。午前中、自民党の議員の質問に答えて、市長は「神戸空港の土地で、総合物流施設用地、 小型航空機機能用地などを最大5割まで下げて売る、1平方メートル13万5千円となる」ことを表明しました。また、 定期借地の賃貸も併用することも表明しました。もともと空港島の土地は、1平方メートル27万円で売って、 建設したときの借金2000億円を返す財政計画になっています。 神戸空港の建設費が100億円計画より少なくて済んだので、その分を安くするというのです。しかし、一旦土地を安く売れば、 もう元の値段で買ってくれる事業者はいないでしょう。この空港島の「たたき売り」は、まさに神戸空港の財政計画の破綻を表すものです。 2年後から始まる2000億円の借金返済。神戸市の開発行政の未来は暗たんたるものです。借金のつけを市民に回すことは許されません。

2007年03月08日 22:40 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年03月06日

交通局質問

昨日、交通局の質問を行いました。市バスの営業所で、2年前に民間委託したところで、バスの運転手さんなどの給料が大変低い問題を取り上げました。嘱託職員で5年までの短期雇用、労働条件が厳しく、賃金は低いという実態です。神戸市が委託しているのですから、神戸市の責任で改善をはかるべきと質しました。しかし、神戸市は民間の事業所が法令を守ってやっているので、神戸市は責任ないという態度です。神戸市バスを、神戸市の制服を着て運転しているのに、神戸市は「関係ございません」というのです。今のところ事故などは減っているということですが、全国的には、規制緩和の中で運転手が病気で事故になった件数が急増しています。安全な市バスの運行のためにも、働く人の安定的な雇用が求められます。

2007年03月06日 12:44 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月28日

ヒットな質問。パチンコの穴埋めはパチンコで!の例え。

今日は、予算委員会でみなと総局の質疑でした。みなと総局という局は、無駄使いが一番大きな局です。神戸空港、海上アクセス、 それから300億円以上かけてつくる大深水の岸壁など、大きな金額で大規模な事業をたくさん行っています。 我が会派の松本議員が質問をしました。彼女はみなとのことをとてもよく勉強していて、事実で当局を追い詰めていました。 海上アクセスは莫大な債務を抱えて、新たに事業を再開したのですが、松本議員は、この海上アクセスのことを他都市の港湾担当者に 「神戸市はパチンコで負けた穴埋めを、またパチンコで取り戻そうとするようなものですね」といわれたことを紹介し「恥ずかしい」 といいました。議員からは失笑をかいました。さすがに当局は顔をこわばらせていましたが、まさにその通りです。 民間ならこんな事業をやっていれば、役員の首が飛ぶくらいのことでしょう。借金が返せなくてもOK!、赤字が出てもOK! いくらでも神戸市が追い銭を入れてくれるんですから、怖いものなしですね。しかも、借金を返し始めるのは40年後からというのですから、 今の役員職員はみんなそのころにはいなくなっています。行政のお気楽さには辟易とします。

2007年02月28日 22:18 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年02月27日

質問準備

今、毎日予算委員会が行われています。質問は議員の人数によって時間が配分されています。自民党70分、民主党60分、公明党50分、共産党は40分です。議員が13人いるときは50分でした。議会と言うところは、このようにどんなときでも数がものをいう世界です。議案の採決でも多数決ですし、役職を決めるのも大会派から順番です。40分の質問時間をどう」有効に使うか、準備を進めています。

2007年02月27日 17:14 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月24日

海上アクセス・無駄に無駄を重ねるな!!

昨日は、本会議代表質問でした。亀井議員が90分質疑にたちました。予算案の無駄使いを改めること、 市民生活を守るために国保会計に一般会計から繰り入れを増やし、国保を1万円引き下げることなど、質問は30分に及びました。驚いたのは、 無駄の典型である海上アクセスについて2億4千万誓い補助をすることに対する答弁です。「公共交通機関として欠かせないもの」と言い 「海上アクセスは数年後に黒字に持っていけるようにする。累積債務も返していける」などと、 助役はまったく見通しもない無責任な答弁を繰り返しました。亀井議員は、この海上アクセスへの補助金の質問のとき、 北神急行に対する補助金との対比をしました。毎日2万人以上が利用する北神急行には、2億円あまりの補助が期間限定で行われています。 80円の料金値下げになっているのですが、これでも北神から三宮に行くのは高いです。私の地域からだと、 神戸電鉄と北神急行を乗り継いで三宮まで片道900円です。これこそ必要不可欠な公共交通機関であり、もっと補助金を増やせば料金が下がり、 市民は助かります。なくなっても誰も困らない海上アクセスとは、大きな違いです。北神急行の補助金と海上アクセスの補助金は、 お金の性格が違うことを事細かに説明していましたが、神戸市のお財布は一つと考えれば、要は何を大切にするかという政策の問題です。やはり、 市民に冷たい神戸市政のあり方がここでもはっきりと見えました。来週からは、各局の質問が始まります。

2007年02月24日 09:23 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年02月22日

代表質問

今日明日と、本会議で代表質問が行われています。今日は与党の代表質問でした。自民党の質問で、空港の土地が売れない問題や海上アクセスが赤字になっている問題、所得格差の問題などが出ました。「もっとがんばれ」という内容で、私たちと立場は反対ですが、与党もこれらの問題を取り上げざるを得ないというのが今の神戸市の現状です。明日は1番目に共産党の亀井議員の質問です。時間のある方は、傍聴にお越し下さい。朝10時から始まります。神戸市役所1号館30階で傍聴できます。

2007年02月22日 17:46 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年02月21日

予算案の中での無駄使い

神戸市の来年度予算での無駄使いについて書きます。大きなものでは、神戸空港の推進に145億円、16メーターの深い岸壁を作るのに (スーパー中枢港湾といいます)41億円、医療産業都市構想の推進に23億円、震災復興記念公園に10億円などです。 今年の予算は多くありませんが、新しく市庁舎を建て替えて「危機管理センター」をつくる計画も予算案に計上されており、 これもわざわざ新しい箱物をつくる必要性はないと思います。戸籍のOA化に7億円、中央市民病院移転に1億円(平成22年の完成予定)、 これも我々は現地改修で十分だと専門家の意見も聞き、これまで運動もしてきました。ソフト面では、企業誘致に2億円、 これは売れない土地を必死で売り歩くという事業です。ざっと見ただけですが、いろいろと「不必要」なものが見えてきます。共産党議員団は、 毎年、一般会計だけですが、無駄な予算を削ってもっと必要なところに予算をつける「予算組み替え提案」を、議員提案で行っています。 100億円ぐらいの事業を削って、その分必要な事業を行うという、とても建設的な提案です。役所の人たちは、これをきちんと見ています。 私たちが推薦した市長が誕生すれば、こういう予算が現実となるのです。共産党議員団は「なんでも反対」ではなくて、 とても建設的で現実的な提案を一番行っているのです。

2007年02月21日 21:44 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (3)  |  トラックバック (0)

2007年02月19日

少人数学級は時代の流れ

今日は常任委員会が行われました。教育委員会の審査で、少人数学級のことについて質問しました。現在、 各学校の小学校1年生2年生では、少人数学級を選択するか複数担任制を選択するか、学校が決めています。複数担任制を選択すると、 40人学級のままとなります。先日”こども署名”をお願いした地域で、「1年生の学級の人数が45人になっていて何とかならないか」と、 ご相談を受けました。この学校では、複数担任制をとっていて、年度途中でこどもさんが転校してきたため、人数が増えたのでしょう。私が 「1学級44人にも45人にもなるというのは、やはり低学年では大変だ。何とか少人数学級にできないのか?」と聞くと 「少人数学級をとるか複数担任制をとるかは、基本的にはその学校の判断」と、教育委員会は答えました。私はさらに 「学校によって教育環境が違うというのは、保護者は不満に思う。教育委員会が気配りして学校の状況を把握すべきではないか?」と質しました。 教育長は「少人数学級は時代の流れと考えるが、学校の判断云々・・・」と繰り返していました。神戸市の行ったアンケートでも、 少人数学級にした方が教育的効果が高いという結果が出ています。少人数学級にして、さらに先生の増員が必要なのです。 欧米では15人くらいの学級人数が普通で、先生もこどももゆったりと勉強しているそうです。やはり、日本は教育にかけるお金が少なすぎます。

2007年02月19日 20:31 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月16日

予算議会が始まりました

今日から議会が始まりました。朝、早朝宣伝後、すぐに市役所に行き団会議。10時から本会議。市長の「予算の提案説明」は、 きれいな言葉が並んでいます。しかし、その中には例えば「ごみ袋の指定袋制度のモデル実施」など、 将来の家庭ごみの有料化につながるような内容が入っています。気をつけなければいけません。昼休みには、 神戸空港1周年の抗議集会が行われました。テレビカメラも来ています。神戸空港の破綻ぶりが、こもごも各団体の代表から発言され、 最後に市役所に向けて「空港に市税を投じるな!」などのシュプレヒコールをしました。午後は団会議。代表質疑をみんなで検討し、 来週行われる常任委員会の打ち合わせを終わると、もう夕方です。急いで自宅に帰り、娘に夕食の準備を頼み、夕方の宣伝と会議にでました。 宣伝は、やはり今日開港1周年の空港の問題が中心です。会議を終えて、帰宅したのは午後9時過ぎ。夕食後、 電話を数本受けて一日の仕事が終了。持ち帰った資料に目を通す時間がなかなか取れないのが悩みです。

2007年02月16日 23:18 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月15日

赤字の海上アクセスに予算??信じられない無駄使い

今日は、神戸市の予算案の解禁日です。私たち議員には1週間前に予算書が配布されていましたが、一般には今日発表されました。 市民のための施策では、「目玉がない」のが最大の特徴です。その中で、兵庫県の乳幼児医療助成制度の拡充に合わせて、 神戸市でも小学校3年生まで通院の医療費の助成が拡充されました。これは、多くの皆さんと「こども署名」に取り組んだ結果です。 無駄使いは多々ありますが、一番「エーッ!」と驚いたのが、神戸空港と関空をつなぐ”海上アクセス”の赤字補填のために、 2億4千万円近い予算を盛り込んだことです。これは”海上アクセス株式会社”という外郭団体が運営しています。 いままでたまった借金は160億円、これまで神戸市が100億円以上お金を貸しています。120人乗りの船に、 平均14人しか乗っていない船。誰が考えても早々に廃止するべきでしょう。しかし、神戸市は補助金を入れて経営を助けるというのです。 みなと総局長の弁「海上アクセスは公共交通機関として必要不可欠」というのですから、開いた口が塞がりません。誰のため、 何のための補助金でしょうか?理解できません。神戸市の予算案にはまだまだびっくりするようなお金の使い方がたくさんあります。 少しずつ皆さんにお知らせします。

2007年02月15日 19:33 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月14日

こどもを大切にする政治に

国会の衆議院予算委員会で、共産党の志位委員長が子どもの中での貧困の広がりについて安倍首相に質しました。日本では、 子どもを持つ貧困家庭に対して、税制と社会保障が貧困を減らすのではなく増やす方向に逆立ちしていることを指摘し、 児童扶養手当の削減や生活保護を受けている母子家庭への、母子加算の廃止を止めるよう質しました。神戸市でも、 あきらかに貧困家庭が増えています。子どもたちの学校の費用などを援助する就学援助制度は、市内全体で22%もの家庭が受給しています。 長田区では42%、半数に近い子どもたちが就学援助を受ける所得の家庭なのです。この就学援助制度は、 国庫補助が減らされる中でも神戸市では所得基準などは守っている制度で、絶対に悪くさせてはいけません。子どもの貧困が深刻化する中で、 子どもたちを大切にする政治にしていくことが求められます。

 

2007年02月14日 22:14 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2007年02月13日

予算議会に向けて

今日は、昼から団会議でした。16日から始まる議会の予算概要を勉強し、代表質疑の検討です。私たちの会派では、 代表質問など本会議質問は担当する議員が文章をつくり、それを議員団会議で全員で検討します。ですから個人の質問ではなくて、 団の質問としてつくりあげていきます。議論しながら進めるので、なかなか時間のかかる作業となりますが、 みんなで議論するので認識を一致できます。そして、集団の力でより良いものができます。いつも、議会になると遅くまで議論が続きます。 代表質疑の検討が一段落すると、それぞれのチームに別れて局の質問の相談です。どこの局を誰が担当するか、なかなか決まりませんでした。 これが決まると、本格的に局のヒアリングや自分の勉強が始まります。議員も議会事務局の職員の人も、忙しくなる季節です。 私は消防局と交通局を担当することになりました。夜も勉強です。

2007年02月13日 21:02 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2007年02月09日

予算議会が始まります

今日は三宮で早朝宣伝をしました。北区からバスで到着する人たちに宣伝しました。その後地元に帰って街頭宣伝。昼一番には相談事をお受けし、市役所に・・・。来週から予算議会が始まるので、そのうちあわせなどです。机の上には、予算の概要などの資料が膨大に積まれていました。これからは、予算書などの資料とにらめっこの日々が始まります。それにしても行政用語というのは、いつまで経っても慣れなくて、文章そのものを理解するのに手間取ります。しかし、しっかりと勉強して予算議会に臨みます。

2007年02月09日 15:23 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年12月22日

汚職・疑惑に幕引き・民主党の委員長の責任は重大!!

今日は12月市会最終本会議でした。10名の議員が全員登壇して、最後まで市民の思いを代弁しました。とりわけ腹が立ったのは、汚職の真相究明をするために作った特別委員会「政治倫理確立委員会」を、民主党の委員長が廃止したことです。まだ、汚職事件の全容はまったく解明されていません。逮捕された以外の議員の関わり、当局の関わり、他会派の議員の関わり、疑惑の問題はどうなのか?何もわからないまま、「20回も委員会をやって審議は尽くした」などと委員会を廃止してしまいました。まさに、自民党・公明党・民主党が一体であることがはっきりわかる出来事でした。委員会に付託した100条委員会も一度も発動させることなく幕引きを図ったのですから、本当に情けない、恥ずかしい限りです。当局を擁護し、自分たちの保身のためとしか思えません。その上何の法的拘束力もない「政治倫理綱領」をつくって、これで良しと終わってしまったのです。われわれは「政治倫理条例」をつくり、疑惑の問題などが起こったときにきちんと対応できる措置をとるべきと提案しましたが、これを否決してしまいました。私たちはすぐに抗議声明を発表し、市民にもこの議会のひどさを知らせないといけないと思っています。はっきり言って自民・公明・民主の議員は、市民の思いを代弁しているとはとても言えません。

2006年12月22日 23:29 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年12月21日

議員の発言権を制限する当局と与党

明日は議会の最終本会議です。私は、与党の出している「政治倫理綱領」に対する質疑を行います。与党の出している「綱領」では汚職が起こっても法的拘束力はなく、再発防止の担保もないことを質問し、われわれの出している「政治倫理条例」が本当に再発防止になることを強調するつもりです。亀井議員が、政治倫理確立委員会委員長に対する質疑を行います。委員長がわれわれの意見を聞かず「もう議論は尽くした。政治倫理委員会を解散する」としているため、質問するのです。それぞれが議案となっていますから、当然いつもの本会議の質問時間40分が、それぞれに保障されると考え、質問準備をしていました。ところが議会運営委員会で、全体で300分の質問時間としているから、会派で二人質問する場合は、持ち時間をわけるようにされてしまいました。ですから、私が15分、亀井議員が25分、全体で40分の質問時間に分けざるを得なくなったのです。大切な議案について論議するのですから、ひとつひとつの議案について質問時間を保障するのが当然です。ところが当局と与党は、これを制限したのです。こんなところにも、当局と与党のつながりが見え隠れします。議会という場は、議員の発言を十分に補償し議論を尽くす場でなければならないと、改めて思います。議会での議員の発言権を制限することは、許せません。明日は15分の時間ですが、しっかり質問します。

2006年12月21日 22:11 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年12月20日

議会最終本会議に向けて

あさって22日は、最終本会議の日です。共産党の議員団は、10名全員が登壇する予定です。17年度決算の反対討論、市民から出された請願の賛成討論、政治倫理確立の条例案の提案、与党が出している政治倫理綱領に対する質疑、政治倫理委員会の委員長報告に対する質疑、意見書案の提案3件等などです。今日はそれぞれが作ってきた文書を団で論議し、よりよいものに仕上げました。文書を作るのも、時間の合間を見つけて集中してやらなければならず、なかなか大変です。空港の委員会も同時並行で行われており、その委員会の議員は、夕方委員会が終わってから文書を作ったりするので、これもまた大変です。明日も緊急に団会議を開き、全体の流れなどを最終確認します。議会でミスは許されません。最終日まで市民の声を代弁して議会で発言します。私は与党の出している政治倫理綱領に対する質疑と、社会保険神戸中央病院の存続を求める意見書の提案説明を行います。百聞は一見にしかず!時間のある方は、22日午前10時からの本会議の傍聴にお越しください。どの議員が議会の中でがんばっているか、一目瞭然ですから。

 

2006年12月20日 21:40 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年12月19日

仕事が山積みです・・・

昨日は常任委員会でした。終わってから事務的な仕事を片付けようと思っていましたが、社会保険病院の請願の趣旨説明が午後になり、趣旨説明をした後、そのまま審議を傍聴しました。社会保険病院の存続を求める請願に対して、民主党の議員が「請願に反対する人はいないと思うが、一部の選挙目当ての運動に使われる恐れがある」などと発言。傍聴席からブーイングが起こりました。市民の運動を「選挙目当て」と失礼なことをいうなんて許せませんこの人は、いまだに選挙違反の自分のポスターを平気で貼ったままです。。我が振り直せ!と言いたい気持ちでした。控え室に戻り仕事に取り掛かろうとしたら、市民から相談の電話。対応しているうちに団会議が始まりました。まったく仕事が出来ないまま、夕方家に帰り夕食の支度をして、後援会の集まりに二ヶ所出席しました。家に帰ると午後10時近くになっていました。仕事が進まず山積み状態です・・・

2006年12月19日 08:56 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (1)  |  トラックバック (0)

2006年12月13日

政務調査費の使い方

我が会派の昨年度の政務調査費がどのように使われたか、収支報告書で見てみました。年間約5千万円の収入があり、人件費が38%でトップです。次に印刷費で35%、これは市会報告と団ニュース、政調資料の作成などに使われています。3番目は議員の管外調査費で3%、他都市への調査などに使っています。あとは、備品費や会議費などです。いつでも市民の方に見ていただけるように、領収書等は議員団控え室に保存してあります。この政務調査費の金額自体が高いという議論はあると思いますが、私たちは、政務調査費を市民の皆さんに議会の報告をするため、また皆さんのご意見をお聞きすることや、議員としての調査研究にしっかり使っています。そして議会改革の一貫として、全会派が政務調査費の収支報告に領収証を添付して情報公開の対象とすることを求めています。政務調査費の不正な使い方が全国で問題になる中、透明性を確保することはなにより大切だと思います。

2006年12月13日 09:41 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年11月30日

市民所得アップは欺瞞でした

昨日今日は、本会議が開かれました。共産党の質疑で「市長の目標とした市民所得10%アップや市民生活の豊かさは、実現できなかったのではないか?」と問いました。しかし市長は「経済的な豊かさだけでなく、歴史的特性をふまえた神戸らしい豊かさ・・・」などと答弁しました。そして、あれもやったこれもやったとやったことを並べていました。しかし、市民は今豊かさを感じているでしょうか?負担増・増税に暮らしのしんどさを感じているのが、実態ではないでしょうか?本会後が終わった時、机の上に調査資料が置いてありました。それをみると、神戸市の市民所得は平均で274万円。政令指定都市で、下から2番目でした。市長の言う市民所得10%アップは欺瞞だと言うことがよーくわかりました。

2006年11月30日 17:13 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年11月23日

議会が始まりました

昨日から、役1ヶ月の日程で議会が始まりました。今回は主に、昨年度の一般会計の決算を審査する議会です。昨年度は、現市長の2期目始めての年でした。選挙で市長は「市民所得10%アップをめざす」と言っていましたが、この言葉はいつのまにか消えてしまいました。この市民所得10%アップと聞けば、誰もが自分の所得が10%アップすると思います。しかし、神戸市が言っていたのは、企業所得も含めて全体で10%アップをめざすということだったのです。私たちは、選挙後の議会で、これは「市民だましだ」と厳しく追及しました。ちょうど昨年の決算で、わが党の議員がこのことを指摘しているとき、私の横に座っていた村岡議員が(逮捕された息子の議員)「あのキャッチフレーズは僕がつけたんだ。わかりやすく飛びつきやすいのにしろと言ったんだ」そして「あれは選挙の時だけのもんだ」というようなことを言っていました。なるほど、その後いつの間にかこの言葉はまったく市長の口から聞かれることはなくなってしまいました。村岡親子が消え去るとともに、市長の公約も消え去ったのでしょうか?

2006年11月23日 08:42 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年11月16日

教育基本法改悪・強行採決の国会にて

DSCF0446 昨日は、政令指定都市の税財政制度の会派要望で上京しました。各政令市の議員が、特に税の配分などをもっと行ってほしい等の事項を、共産党の国会議員に要望したのです。しかし、国会内は、教育基本法の衆議院特別委員会での強行採決をめぐり、あわただしい状況でした。写真は、穀田国対委員長が、私たちに挨拶されているところですが、この後すぐに退席されました。入れ替わり立ち代り国会議員さんが出入りする中、私たちにもその緊迫した状況が伝わってきました。国会の外では、教職員組合の方など多くの人たちが座り込みをしており、ときどきシュピレヒコールが聞こえてきました。国会であまりにもひどい暴挙が行われる瞬間にその場に居合わせ、本当にひどいという思いを強くしてきました。そして、わが党の国会議員たちが必死でそれに立ち向かう姿にも触れ、胸が熱くなりました。もっともっと国会議員を増やさなくては、数をたのみの暴挙を止めることは出来ません。わたしたちも、今日からすぐにこの採決の撤回などを求めることを、街頭で市民に訴えなくてはいけません。

2006年11月16日 08:42 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年11月01日

他都市の視察

一泊二日の日程で、新潟・札幌ととてもハードな出張に行きました。午前中に大都市税財政確立委員会が行われ、午後出発。新潟では、中小企業のための支援事業を勉強しここで泊まりました。翌日、札幌では若年者の雇用を応援するジョブカフェを見学し、お話を聞きました。北海道では、地元で就職したいという青年が多く、その青年たちの就職を具体的にアドバイザーが支援し、適正や本人の希望とマッチングさせて成果をあげているということでした。明るいジョブカフェで親身に相談にのってもらい、青年たちも未来に希望が持てるのではないかと感じました。最後に札幌から1時間ほど行ったところにある、芸術の森を2時間かけて視察。ここは、東京ドーム9個分の敷地に工房や美術館、それから野外美術館まで揃っています。野外美術館をボランティアの方のガイドで歩きながら見せていただきました。有名な彫刻、楽しい作品が74点もありなかなか見ごたえがありました。神戸に帰り着いたのは午後9時。一日二回の飛行機と電車・バスに乗っての移動で疲れましたが、いろいろと勉強になり、有意義な出張でした。しかし、神戸空港が開港してから、空港の発着便に合わせて出張が組まれることには、抵抗と疑問を感じます。

2006年11月01日 12:26 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年10月21日

神戸市議汚職・疑惑にフタする馴れ合いの自民、公明、民主

昨日、汚職解明の委員会(政治倫理確立委員会)が開かれ、民主党の委員長は「今後は疑惑の解明などは行わない」という立場で強引に採決をとり、自民・公明・民主の賛成で汚職事件や疑惑問題にフタをしてしまいました。この日は、村岡功氏の裁判が行われ、同じ自民党会派の平野章三氏が証人として出頭する予定でした。しかし、当日朝「急に用事が出来た」という理由で出頭せず、裁判長からは「議員としての見識を疑う」と言われる始末。またこの日の裁判では、これまで平野氏は記者会見などで「自分の信念で質問した」と言っていたのですが、捜査段階では「村岡被告の指示を受けて質問した」と発言していたことがわかりました。平野氏はまったく逆の発言をしているわけですから、このことを委員会で審議するのは当然のことです。しかし、自民・公明・民主は「司法の場であきらかになること」「これからは政治倫理規範の審議に移行する」と一致した態度をとり、多数決で強行してしまいました。何のための特別委員会だったのでしょうか?真実を明らかにしてこそ今後の政治倫理もつくることができます。疑惑にフタをすることは、自らも「すねに傷持つ身」と疑われてもしかたありません。私たちは、この議会与党の「馴れ合いぶり」を、しっかりと市民に知らせていかねばなりません。

 

 

2006年10月21日 07:59 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年09月27日

9月議会が終わりました

今日で議会が終了しました。最終本会議、意見書の提案3件、決算の反対討論、請願の賛成討論、議案外質問と10人中6人の議員が議場で発言しました。最後まで市民の思いを背にがんばった議会でした。請願の賛成討論のとき、助役の答弁の悪さを指摘し「助役として失格だ」とわが党の議員が発言すると、前にいた助役が怒って何か私たちに向かって叫んでいました。怒るぐらいなら、もっとまじめに議員の質問に答えるべきです。公務員は「公僕である」ことを肝に銘じて、神戸市職員の皆さんは不真面目な幹部の人を見習わずに仕事をして欲しいものです。

2006年09月27日 19:28 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年09月25日

共産党排除の論理

今議会では、住民の方々の要求を全面的に取り上げてきました。我々が取り上げたことにより、他会派も「その問題は我々がやってきた!」などと、急に質問するなど面白い展開がありました。しかし・・・。与党は、これからこの地域の問題を、共産党を排除して「自分たちの成果」にするために動くことが予想されます。数年前、バス問題で大きな運動が起こりました。8千筆以上の署名が集まり、市長に要望書が出されたました。私は、運動の最初から住民の皆さんと一緒に行動し、要望書提出のときもご一緒したのですが、その後、神戸市交通局を呼んで、与党の議員たちだけで住民集会を持とうとしていました。情報を聞きつけて私がその会場に行くと、与党の議員だけが最前列に座り、いかにも自分たちが住民の要求を実現してやるんだ、という言動をしていました。私はその場で、議員たちから完全に無視された状態でした。しかし、住民の皆さんはその議員たちを胡散臭そうに見ていました。集会が終わったあとも、帰りながらすごい批判の声が出たそうです。誰が本当に住民のために一緒に動くか、住民はしっかり見ていました。今回のことも、住民の皆さんには本当のことが見えていると思います。共産党排除の後ろには、必ず「成果取り」の胡散臭い動きがあるのです。

2006年09月25日 22:16 |  投稿者: kanazawa   |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2006年09月23日

神戸空港・我々の指摘は正しかった

議会で、空港の特別委員会が開かれました。神戸空港が開港して、毎月乗客数は減り続け、このままでは神戸市の立てている需要予測、初年度319万人を大幅に下回ることは確実です。委員会で「需要予測を見直すべきだ」と質しても、神戸市は「さらにがんばります」というだけで、需要予測をみなおすつもりがないことがはっきりしました。この需要予測の問題は、我々が開港前に一貫して「達成できる見込みはない」と指摘し続けてきたことです。伊丹の大阪空港が近くにある「大阪北部」から、約50%もの客がくると予測しているのですから、初めから非現実的です。私は何度も「この予測はおかしいではないか!」と発言し続けましたが、市の幹部は涼しい顔で「いや、大阪北部から電車に乗って神戸空港に来られます」といい続けたのです。現実には、大阪北部からの乗客は10%程度です。我々の指摘は正しかったのです。神戸市の幹部たちは、空港の需要予測の目標が達成できなくても、きっとまた涼しい顔で「これから先がんばります」と言うだけで、数年後には退職したり異動したりして「後は知らん顔」なんでしょうね。市長ですら同じです。公務員に責任を取らせるシステムを作らない限り「その場しのぎ」の