東日本震災と福島原発事故から1年ー核兵器も原発もゼロに

2012/03/11

東日本震災と福島原発事故から1年目の3月-核兵器も原発もゼロに-“ノーモア広島・長崎・ビキニ・福島を”の運動の誓いの3月

●1954年3月1日アメリカが太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁で水爆実験(ブラボーと命名)を行い、広島型原爆の1000倍の威力!放射能「死の灰」が島民や海域で操業漁船=日本のマグロ漁船(第5福竜丸)船長の犠牲=等世界中に放射能被害が広がりました。広島・長崎から8年目に3度目の核被害となった日本国民は「核実験中止!」「核兵器禁止」の署名行動に「その日」から立ち上がりました。日本中の魚屋さんが休業に追い込まれ、女性たち、魚屋さんが先頭にたちました。翌年8月までに当時の有権者の半数3200万筆の署名に達し、1955年原水爆禁止世界大会が始まりました。世界で唯一の被爆国日本で「原水爆禁止運動」運動の始まった3月です。 以来毎年「3,1ビキニデー」集会の開催、原水爆禁止世界大会の開催で世界に「核兵器廃絶」の世論が広がってきました。

●2011年3月11日東日本震災と福島原発事故から1年!

  2012年3月9日現在で人的被害は死者15,854人、行方不明3,167人。建物被害は全壊17,212戸、半壊232,458戸、1部損壊657,742戸という未曽有の被害。避難者35万人。

 深刻なのは原発事故による避難者16万人、そのうち県外避難者6万人余(こどもは15000人)、近畿6府県に3,797人、兵庫県に1,068人。この「原子力発電所」が日本で建設され研究用に「稼働したのが1957年、60年代から「原発安全神話」のもとで54基が建設された。1979年にアメリカ・スリーマイル島の原発事故、1986年チエルノブイり原発事故についでの今回の福島原発事故。他の事故にない「異質な危険」=①「死の灰・放射能飛散」を止められない②使用済み核燃料の後始末ができない=が日本で新たな長期の放射能汚染への不安が続くことになる日本の54基の原発は4月末には全部停止する。再稼働させない。原発はゼロに!再生可能な無限の自然エネルギー社会への転換への国民的決意へ歩み始めよう!

●チェルノブイリ事故から25年の現地を訪問した2つの報告記事と、映画「カリーナの林檎」を見てその深刻さに声が出なかった!

 ①昨年11月福島県の職員・自治体首長・議員・研究者総勢40人の報告は、・「甲状腺がん以外の病気は、原発事故と発生率に有意な相関は見いだせない」「未だに経過観察が必要」という、放射線との向き合い続ける困難さ・原発から30キロ圏内の居住禁止区域には事故後に廃棄の2000を超える行政区の地名が墓標のように並んでいた。(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会機関紙2012年1月Ⅰ日号より)

 ②衆議院議員・吉井英勝さんのチエルノブイリ・リポートは、昨年10月超党派で視察したもの ・4号炉の「石棺」作業従事者は、原発労働者・消防士・軍人は60万人、うち31人死亡。・被害は25年たってもウクライナ11万人、ロシア4万人、ベラルーシ1万人合計16万人が放射線被ばくによる障害者認定を受けている

 ◎映画「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」は、ベラルーシに住む8歳の少女カリーナの実話―可愛い可愛い美しいカリーナは高濃度汚染地域で、母は発病で入院、父は働くためにモスクワへ、カリーナは親戚の家へ預けられ家族ばらばらに夏休みに祖母のもとへ。ある時母から「チェルノブイリには悪魔の城があって毒を撒き散らしている」と聞き、カリーナは自分も発病している入院を抜け出し「悪魔に頼んで毒をまくのをやめてもらう」といってチエルノブイリ目指して森の中へ入っていく居住禁止区域へ、、、雪深く誰もいない奥地へと、、、最後にナレーションは「カリーナはそのまま死んだかどうかも確認されず、戻ることもなかった」と。しばらく頭が真っ白になり涙がこぼれて止まらなかった。こんなにきれいな景色と風景の中でこんなことがあっていいのか?私は何日も頭から美しいカリーナの顔が離れなかった。

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●明日3月11日を前に、福島の子どもたちにも「カリーナ」が始まっている報道が多くなった。家族ばらばらになり、幼子を守りたい一心で、幼子とママは福島から離れる避難者の涙。決して放射能被爆者にならないように祈る気持ちは日本中の共通の思い。せめて18歳までの医療費を無料にの願いをなぜ国は受け入れないのか。野田内閣の閣僚の一人一人も人間であれば親戚友人に福島の被災者はいるはず、人間の心がないのか?

やっぱり緊急アクションをよびかけた6氏と1団体 “福島の子ども医療費無料化を国の責任で”実らせよう!

 安斉育郎・歌手UA・笠井貴美代・香山リカ・室井佑月・湯川れい子の6氏。団体「ふくしま復興共同センター放射能対策子どもチーム」

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「神戸の中学校の昼食検討会」開始!傍聴にも運動にも力が入る!

2012/02/28

神戸の中学校給食実現への第一歩→「神戸市立中学校の昼食のあり方検討会」が始まりました。

2月21日(火)午後3時から傍聴受付開始、傍聴席20席しかないので神戸「各区の会」から事務局へ問い合わせ殺到!「検討会」の討論をしっかり傍聴したいのに大勢が行くと「抽選」というのだから20名の範囲で行った人がみんな傍聴できるように各区1~2名にしょうと自制しました。他団体から大勢来られたら抽選になるので3時前に集合し緊張して傍聴受付に並びました。私達の「会」から16名、他の人が2名で総勢18名でこの日は抽選なく会場に入りましたが、一般市民の傍聴席を増やしてほしいと思う。

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私達市民傍聴席は最後部、検討会が始まり誰が発言されているかのか席からは見えないので、立って発言者を確認することになる。私達の前には教育委員会関係の幹部の席・記者席・議員席が多く並んでいる。やはり一般市民の傍聴席をもっと増やしてほしいと思う。

3時半から開会5時までの検討会は、最初に教育委員長の挨拶、開催要項の確認、検討会委員長指名が教育長から予定通り発表確認され、早速松原検討委員長が決まりました。次に教育委員会幹部から厖大な資料説明が行われました。私達傍聴者にも同じ資料が配布されていたのはよかった。「開催要項」によると会議後「会議録要旨」が作成公開されることになっている。今後1年間の検討会の日程と討論テーマが確認された。下記は「会のニュス」の一部です。

会場風景は読みとれるでしょうか?「今後の討論計画」は見えにくいので、記載します。第2回は5月、テーマは・食育と昼食・弁当販売・給食実施の目的・家庭弁当の意義、第3回は7月、テーマは・給食実施の影響・「選択制」「地域経済・農業」・実施方式による違い・実施方式の経費試算等、第4回は8月、教育フオーラムーパネルデスカッションによる公聴、第5回のテーマは・中学校の昼食の方向性・教育施策との比較考量・議論の整理、第6回は意見の集約となっており、日程は未定。

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神戸市の厖大な資料の中から、これからの討論の中心点となると思われることは

①全国19の政令市のなかで実施の14市の内、「選択制とデリバリー」は、相模原市・名古屋市・京都市の3市、他は「自校行方式にセンター・親子・デリバリーの組み合わせ」となっており、兵庫県内でも「選択制とデリバリー」は姫路市だけで、今後検討の予定と聞いている。

②私達がこの間学習や試食会で、痛感しているのは、「選択制=家庭弁当と学校給食のどちらかを選択する」は、「学校給食」とはなじまないものであり、子どもたちの心と体を育てることにならない。資料の中に「選択制」のデータが見当たらない。神戸市の幹部が口にするのは、「家庭弁当を選択することも考慮」をと言っていることの意味をよく監視する必要があると思っている。

第1回の検討会の発言で注目したのは

○8名の検討委員のなかで、「中立」だという2人も含め、「中学校給食を殆どの保護者は期待している」「家庭弁当は親子の絆・愛情の表現と考えるのは無理がある。例えば、自分も夫の弁当を30年作ってきたが、これで夫婦の愛情が深まったといえるのか(会場爆笑!)、全国82%で中学校給食実施しているが、そこでは親子の愛情はないと言えるのか」などと「愛情弁当論は限界」の雰囲気が漂っていた。

○委員の発言に傍聴者が共感する場面もあった。それは長田の小学校校長である委員は「自校方式のメリットだが、調理師とこどもの応答がゆきかい、給食のつくりてが目に見える『食文化・食育』の実践の場となっている。給食が美味しいと評判だ」との現場の様子が生き生き語られた。また栄養学専門の大学教官の委員も「平成20年の食育と食文化が強調された学校給食法の改正は嬉しかった」と発言された。

☆☆☆いよいよ第3次の署名提出が3月15日です。各区の会も寒い中でも、学習会を開き、署名行動が街頭で団地で展開され、小学校の行事のなかで、あちこちの小学校のPTA会長さんから400筆以上の署名が届けられるなど、ますます元気に活動がすすんでいます。今子育てママたちの期待もひろがっています。☆☆☆

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中学校給食は自校方式で=人格形成の未来への投資=

2012/02/19

2012年は神戸の中学校給食の方式を決める大事な年

「子どもにとって良い給食」は自校方式がよい!学びました。2月11日学習シンポジウムに80名の目が輝きました!

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当日は極寒の午前中という悪条件でも子育てママが、熟年サポーターが、石川栄養教諭の話と3人のシンポジストのやさしく丁寧な語りかけに参加者は納得しました。

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石川先生は-「よりよい中学校給食をめざして―『選択制』や『デリバリー=民間調理場方式』でいいの?」の40分の話は参加者の心に沁みました。“給食は福祉(救貧)でなく、教育の一貫・体を育て心を育てる”目的を達成するうえで、「選択制」では食育の生きた教材にならないと訴えられました。

・自校方式は→作り手が見え、食べる子どもたちと交流独でき、独自献立もアレルギ-対応食も可能です。栄養教諭の配置もあります。

・センター方式、親子方式は→「運ぶ」デメリットがあり、調理時間に制限、食材や献立にも大量のため制限があります。

・デリバリ-(民間調理場)方式は→献立は市の責任で行うことになっているが、食材は民間委託では困難、衛生管理上、「冷やす」ために冬は冷たく、夏は生温かい。

大かわら市議はさいたま市ではセンター方式から自校方式へ変更で改築が行われ、159校中145校で自校方式へ。高崎市でも「豊かな人格形成は未来への投資」と市民運動に押され前々市長が決断し全中学校で自校方式へ移行したとのこと。

永井県農民連会長は-安全な食材作りの農家が危機だ。労働者の14分の1の所得では農家は存亡の危機にある。TPP反対で奮闘する。でも「輸入農産物からは残留農薬が検出されている」との実態報告も!

きだ県議は-兵庫県の実施率は全国ワ-スト4位、今検討中の自治体が実施すれば70%へ前進する。県の支援も求める。自校方式の西宮とデリバリ-の姫路の試食会での体験をまじえ、自校方式実施をと訴えました。

いよいよ「神戸市昼食検討会」が2月21日(火)午後3時半から5時半まで市危機管理センター会議室で開催!委員は9名、傍聴もできます。

*場所も分かりにくい、傍聴席もわずか20席、私達はしっかり見守り、市民の願いと合致できる結論を決断させる運動にしていきましょう!

平和と安全を土台に、絆を深め、人間成長へ文化の力を

2012/01/08

2012年“人間らしく生き・働き・文化的なくらしを”-歴史を一歩でも前へ

③健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する(憲法25条)-「平和と安全」を土台に、絆を深め、人間の成長へ文化の力を

○平和への願い込め“人形展”の丹波サトルさん。実は17年前の阪神淡路大震災の直後、兵庫区の公営住宅で一人暮らしの丹波さんを、丹波さんの娘さんと訪問したのが私と丹波さんのおつき合いの始まりでした。今年で90歳、出会いの時から勉強家でまじめな几帳面な性格に感心していました。何回か訪問していましたがご無沙汰していました。昨年12月2日付け神戸新聞に写真入りで丹波さんの記事が掲載され元気が出ました。

早速“人形展会場”へ行きました。“きめ込み人形”にどれだけ長い時間語りかけ「平和へ願い」を込めて生きてこられたことでしょう。

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○昨年3月11日の東日本大震災と「福島原発事故」は、その異質な危険さを日本国民に教えました。広島・長崎の被爆者に次いで「福島の放射能被害から子どもを守ろう、被災者が故郷に戻れるように」の長い長い闘いが始まりました。

兵庫県でも12月18日「原発ゼロ、自然エネルギー社会をめざす兵庫県の会」が結成されました。当日は福島県浪江町から兵庫県に避難されている被災者の勇気ある発言、町会議員の報告と訴えがあり、参加者1000人が共有しました。

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兵庫区から次々大企業撤退許さない闘いを!

2012/01/02

2012年“人間らしく生き・働き・文化的なくらしを”-歴史を一歩でも前へ

②兵庫区南部で次々と“労働破壊”=大企業の撤退が続いています

・2年前「バンドー化学」が創業の神戸から栃木へ撤退

・三菱重工神戸造船所は2012年6月で商船建造撤退(●三菱重工は原発製造と潜水艦建造に特化して、商船建造は長崎・下関造船所に集約、創業100年の神戸工場では建造撤退すると昨年7月発表)

造船と地域を守るために「神戸の造船を残そう会」が10月に結成され、国・県・市へ要請行動を続けてきた。年末12月21日造船所門前の和田宮公園で「継続を求める集会」を開催

昨年3月11日に東日本大震災で福島原発事故が起こり、情勢は「原発こそゼロに」の世論へと変化している今、★原発に代わる仕事を確保し雇用と地域経済を守れ!★商船撤退方針を見直し造船の技術を残し地域経済を守り、神戸市民の要望に応えよ!の決議を採択しました。

  元三菱重工で働き、元市議の団野氏             現職で重産業労組の黒木氏            神戸市議会で奮闘の金澤市   

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・フジツウテンが、2012年5月で神戸工場生産部門を撤退(昨年末12月6日、労働協議会に発表)―正社員500名の栃木への移動、派遣切り

「電気ユニオン」労働組合が呼びかけた、労働者への早朝宣伝が12月20日と26日に行われ私も参加した多くの労働者がビラをうけとてくれた。、労働相談も27日に行われた。

・となりの「日清製粉」は東灘区へ集約され、すでに昨年工場は取り壊され空き地となっている

◆2年前の年末「派遣村」は今も続いている。むしろその後の事態は深刻、「労働者派遣法改正」の公約違反の民主党政権の裏切りと財界優先の政治で失業者の増大と自殺者3万人、生活保護者205万人へ。そのうえ「消費税増税と一体の社会保障改悪」で暮らし破壊の動き、怒りはおさまらない。「99%の国民主人公の政治を」の声はニューヨークや東欧だけではない。日本でも本格的な労働者と国民の連帯の闘いへと広げなければ未来に生きる若者が危ない。

神戸の中学校給食実現へ!初署名行動

2012/01/02

2012年・新しい年を迎えました。“人間らしく生き・働き・文化的なくらしを”歴史を一歩でも前へ

そのために絆を深めあえる友や仲間の輪を広げられるように柔らかい心で進みます。

 皆さんはどんな新年をむかえられましたか。

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①いよいよ「神戸の中学校給食実現」への大切な1年になります。2月11日のシンポジウムの成功のためにがんばります。「こどもにとって最良の給食」の実現むけ=自校方式で地産地消の安全な食材の完全給食を=世論作りがキーワード。「選択制」や「民間委託のデリダリー」はこどもにとってどんな影響をおよぼすのか現場の「栄養教諭・石川先生」にお話ししていただけることになりました。この1年間は「自校方式で完全給食を」の対話と世論を広げながら署名運動をもっともっと大きく広げられるかどうかにかかっています。この学習シンポジウムはそのことに確信をもたせる決定版です。周りの方に参加を呼び掛けて下さい。誰でも参加できます。参加費は無料です。

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「兵庫区の会」は“新年署名行動”を元気に開始します。どなたでも参加できます。一人でも多くの方のご協力をお願いします。→新年5日(木)午前11時~JR兵庫駅南ーキャナルタウン

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毎年の軍事基地調査で実態に怒る平和運動を!

2011/11/20

県内の軍事基地-2011年基地調査に10年ぶりに行ってきました。毎年の平和委員会の調査・監視活動で実態に則した平和運動が重要だと痛感しました

今年の基地調査は①10/16-自衛隊伊丹中部方面隊一般公開(年に1度の公開・変貌する自衛隊)、長尾山(IDDN通信基地)の2か所 ②11/5-但馬の米軍機低空飛行訓練 ③11/6自衛隊姫路駐屯地60周年一般公開 ④11/13六甲山通信基地、自衛隊阪神基地隊、神戸港・川重と三菱重工の潜水艦

私は①の伊丹中部方面隊一般公開と長尾山の調査と④の六甲山・阪神基地隊・新明和工業・神戸港の潜水艦に参加しました。どちらも99年県会議員になる前に参加してから10年ぶりで変貌していました。朝8時半神戸湊川神社前に集合、ミニレンタカーを借り運転手は田中さん。経費1人2000円、資料も説明も平和委員会役員の手づくり。誰でも参加できます。今回も初参加者の顔もありました。

①自衛隊伊丹中部方面隊創立51周年-自衛隊まつりさながら-自衛隊員の家族、各団体役員、自治体議員国会議員など参加 者1万人を超える。今年は東日本震災と原発災害の派遣部隊の展示が目立った。記念式典も実戦さながらの戦闘部隊の訓練で銃砲と煙の異様な銃撃戦が始まると、最初は物珍しく見物していた子どもたちが親にすがり泣きだした時、現実に戻った。 

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                 記念式典-観閲部隊900名、戦闘車両140両、航空機飛行、戦闘部隊訓練実戦 

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 基地内右中央に県立伊丹高校     陸上自衛隊長尾山演習場-16万坪(甲子園の14倍)

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  ②  六甲山最高峰に自衛隊通信基地    米軍基地撤去跡地  六甲山の秋の気配-あざみと紅葉

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 新明和工業は水陸両用救援飛行艇建造を目隠し    高速道路から全貌が見える阪神基地隊

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 メリケン波止場から遊覧船で神戸港川重と三菱重工の商船建造を案内する船長-三菱の商船撤退は許せない

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  日本では川重の潜水艦建造  三菱重工の潜水艦(目隠し)   「原発」製造棟の三菱重工

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 日米共同軍事演習反対・ヤマサクラ61大集会に平和に思いをもちよろう!

   2012年1月22日(日)13時半~  伊丹市昆陽池(こやいけ)公園多目的広場

   来年1月31日~2月5日まで伊丹駐屯地で日米共同指揮所演習「ヤマサクラ61」実施 昨年12月に管政権が閣議決定した「防衛計画の大綱」でうちだした中国・北朝鮮「脅威」を名目に、島嶼部に対する攻撃への対応」の日米共同作戦を具体化したもの。アメリカが行う戦争に日本を参加させることが目的。

  

神戸の造船を残そう・川重の進水式に参加

2011/10/29

10月19日・川崎重工建造の「ばら積運搬船」進水式に行ってきました。

     進水式の案内パンフ             委員会で「三菱造船建造を」と奮闘の金澤・花房市議も参加

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実は昨年7月三菱神船の商船建造撤退が発表され、神戸の港に「造船を残そう連絡会」が結成され私も会に入会して運動してきました。

そして昨年11月11日・三菱重工神船の「コンテナ輸送船」の進水式に行ってすっかり魅了され、一層「商船建造」を神戸に残そうの思いは強くなりました。

神戸の2大造船会社、三菱と川崎重工、以前「川崎重工の造船撤退問題」が起こりましたが時の宮崎市長は堂々と神戸経済のために撤退方針を変えさせ、今日でも川重での商船建造が続いているのです。 私にとって意義深い2度目の進水式は、予測通り感無料でした。3000人にのぼる参加者でうまりました。 全長197m、幅32m、深さ18m、33500トン

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 翌10月20日は神戸市議会文教経済委員会で、三菱神船OBの藤田摩利子さんが「三菱重工神戸の商船建造に関する陳情」がおこなわれました。

私を含め「連絡会の会員」で傍聴しました。藤田さんは「神戸港に船が着き、船を造る川重・三菱がある、それは神戸っ子の憧れ。私は45年間務め数え切れない進水式に参加してきました。今年の10月6日三菱の進水式で「終わりにしないで」の声をマスコミは報道した。いま天然ガスを運ぶLNG運搬船100隻受注のニュース、神戸で建造できないのか。国際的にも造船は成長産業、地域経済を支え、造船労働者の匠の技は長い時間かけて造ったものです。匠の技を残して下さい。三菱は「原発と潜水艦」に特化するといいましたが、福島原発事故で「原発依存でなく自然エネルギーへの転換が世界の流れ」、このままの会社の方針では、「船」を造る人も、「原発」を造る人も仕事がなくなります。神戸の商船建造を三菱に神戸市長ははたらきかけてください。」切々と訴えました。何度も涙がこみ上げてきました。共産党の金沢・花房議員の鋭い論戦も光っていました。

今、請願署名に取り組んでいます。神戸市長を動かすために署名に御協力をお願いします。=連絡会℡078-611-3114= 

 10月27日何の予備知識もなく映画「カンパニーメン」鑑賞しました。大企業のリストラで2人の解雇で家族の苦悩が中心と思いきや、造船業界の3000人、5000人の整理解雇が主題、最後に造船再建へ動く社長、港の船台シーンが映し出される。「三菱造船撤退問題」と重なって映画でなく現実になってほしいという気分で映画館をあとにしました。

 ◎映画「カンパニーメン」は「シネ・リ-ブル神戸」(朝日会館地階)11月4日まで上映 鑑賞を勧めます。

 

神戸の中学校給食「署名」1カ月で2,2万筆へ

2011/10/19

神戸の中学校完全給食実施を求める署名運動が多彩に広がり始めました!

 今度こそ実現へ。全国で8割の中学校給食が実施されている、なぜ神戸は中学校給食がないの?神戸全体の運動にと始まったのは7月18日のスタート集会でした。

昨年末に「神戸の要求実現を願う18団体の大集会」が開かれ、150項目を超える要求が神戸市に提出され、文書で返事が寄せられたとのこと。これを持続させ神戸市民の要求実現運動を共同で広げる相談が6月に呼びかけられ、私たちはすがるような気持ちでこの運動に参加しました。そして「神戸・市民要求を実現する会」が動き出すなかで、「中学校給食実現の運動」の後押しすることが確認されました。こうして9団体の代表と有志の20人が中心になって運動の模索が始まりました。

○9団体の積極的な応援で、「行政区の会」の発足こそ運動を草の根で広げる力であると、「地域の会」づくりに9団体とも相談しながら地域ごとに話し合いが進みました。

 最初に「長田区の会」が発足、次に「東灘区準備会」、「兵庫区の会」とできたものの、8月はお盆や夏休み・団体の行事もあり、地域ごとに相談が始まったのは9月に入ってからでした。「北区の会」は何度も有志の相談が重ねられ発足、「須磨区の会」は50人が集まって栄養士さんや、議員さんの話が力になって発足、「西区の会」や「東灘区の会」も本格的に40人・50人と集まり、料理研究家の坂本廣子さんの「食育」の話が力に。街頭署名行動が多くの行政区で行われ、若い子育て世代の反応がビンビン返ってきたことでまた元気がでてきました。「灘区の会」「中央区の会」最後に苦労したのが「垂水区の会」でした。実は神戸の小学校給食は自校方式が大半、北区と垂水区がセンター方式、以前垂水区では「センター方式反対の会」があり、その討論を丁寧にやって時間がかかったのです。

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○とはいっても、長年神戸市が流布してきた「親の愛情論」がまだ払拭できていないし、署名の中でも「親の責任論」と重なって確信をもてない人も残していました。

○この「親子の絆・愛情弁当論」を見事に克服し、「学校給食こそ、栄養を重視し安全な食文化を育て、人間の心と体づくりの基本であり、よりよい神戸市民をつくる土台」だと堂々と私たちを納得させるお話をされたのが、10月8日の坂本廣子さんでした。

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演題は「食育と中学校給食」話の柱は①現代の食事情-こどもの貧困率が増大し、こどもの食が保障されていない。こどもが生きて食べていく文化を伝え、どんな家に生まれたこどもでも当たり前に食べる権利があり、それは人権です。②こどもが「食べる」という意味は・学校教育・家庭教育・社会教育があるが、今、食環境が困難になって、朝食も夕食も厳しいなかで昼食を学校で実現させてやりたい。③育ちに学校給食が果たす役割-義務教育のなかに給食がない地域では“食料品の万引き”が多い。大事な食文化も味覚も成長期の中学生には必要であり、食は命綱。私見ですが、義務教育では学校給食は無償化でもよいと思う。④食は未来につながる-自分の人生を生きることにつながり、中学校給食で神戸の子どもが変わる、そして地域全体が変わる。広島のある地域の小中学校で“朝食給食”を実施したところもあり、結果として朝食を家庭でもとる家が増えた報告もあるという。震災でも学校給食が「食を支える防災拠点」にもなる。

○本格的な署名運動が広がったのは9月に入って、「地域の会」がそれぞれに自主的に行動することが楽しい、の声が出始め、毎週の運動と署名数の報告はすごかった。結局10月12日第1次署名提出は2万2000筆を超えました。PTAの役員にも、小学校や幼稚園の運動会でも、夏祭り会場でも、ニュータウンでは700枚ビラと署名を届けたら数日後に300筆を超える署名が集まる。

こうした広がりは、今開会中の神戸市議会の各党会派を動かしている。今までは考えられなかった「中学校給食の大合唱」が市議会で始まっており、「検討会」を作る動きにもなっていると報告する金澤市会議員さん。これを現実にするのはいよいよこれからの私たちの運動にかかっている。

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料理研究家・坂本廣子さん「食育と中学校給食」の講演(10/8)

2011/09/10

神戸の中学校給食を実現する会が署名行動―署名第1次提出を10月11日(火)市議会に提出に向け、各区の「会」も奮闘がはじまりました!

 ○「兵庫区の会」9月5日(土)11時から兵庫駅南キャナルタウンでは15人の参加者で158筆

  「今度は実現してほしい」 「秋田から引っ越してきて中学校給食がないのに驚いた」 「交代勤務で働いており弁当作りは厳しい」などなどの声。

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 ○神戸大丸前で9月10日(土)11時から、神戸東灘区の会から北区の会、須磨区の会、中央区の会、灘区の会、兵庫区の会、長田区の会など各区から20名の参加者で署名宣伝行動が行われました。残暑厳しい中、親子連れの家族が署名にあちこちで見られました。若者が積極的に署名する姿も多く見られました。40分間の行動で108筆の署名が寄せられました。

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 第1次「神戸の中学校給食を実現」求める署名を大きく進めるうえで、料理研究家の坂本廣子さんが「食育と中学校給食」と題して講演を快諾下さいました。多忙な中、私たちの運動の大きな励ましと応援になります。草の根で署名を集めているみなさん「中学校給食は当たり前」、学校給食は教育の一貫でもあることに確信をもって運動すすめるためにも、誰でも参加できます。参加費無料です。

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